過去ログ - 【艦これ】淡々と艦これ百合を書いていく【安価】
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7: ◆ngCxH3SH2s[sage saga]
2015/06/09(火) 22:50:15.48 ID:AXq4P5gF0
『大破進撃』——適正人数が多く、頭数の多い駆逐艦を使ってよく用いられる戦術。
ある時、海域制覇まで後少しの所で、私は敵の攻撃を受け、大破した。

作戦司令官からの命令は——進撃。
すなわち私の生死は問わないからとにかく戦果を上げろという事。
以下略



8:書き忘れましたがR-18です。 ◆ngCxH3SH2s[sage saga]
2015/06/09(火) 22:51:28.30 ID:AXq4P5gF0
そして今や不知火は私にとって、命に代えてでも守りたいと思える存在になっている。
それだけで……。

不知火「陽炎?陽炎!その……大丈夫ですか?」

以下略



9: ◆ngCxH3SH2s[sage saga]
2015/06/09(火) 22:52:55.11 ID:AXq4P5gF0
不知火「そ、それは……」

陽炎「はっきり言ってくれなきゃわかんないなあ」

不知火「う……うぅ、その……」
以下略



10: ◆ngCxH3SH2s[sage saga]
2015/06/09(火) 22:54:26.15 ID:AXq4P5gF0
不知火「あっ……っ……」

不知火の緊張もようやく解けてきたようで、
快楽に身を委ねるだけの余裕が見えてきたのだろう。
不知火の方も段々と、おっかなびっくりだが、
以下略



11: ◆ngCxH3SH2s[sage saga]
2015/06/09(火) 22:55:33.66 ID:AXq4P5gF0
不知火「——っ!」

軽い抵抗に遭う、が、気にせず布の下の柔らかい肌の感触を味わう。
不知火はこれ以上無いくらいに顔を真っ赤にして、
丸出しになった私の乳房に顔をうずめていた。
以下略



12: ◆ngCxH3SH2s[sage saga]
2015/06/09(火) 22:59:01.92 ID:AXq4P5gF0
不知火「んっ——ああっ……」




以下略



13: ◆ngCxH3SH2s[sage saga]
2015/06/09(火) 23:00:20.83 ID:AXq4P5gF0
不知火「駄目です……。怖く……なりました」

陽炎「……そっか」

私は優しくそう言って、陽炎のスパッツからゆっくりと手を抜いた。
以下略



14: ◆ngCxH3SH2s[sage saga]
2015/06/09(火) 23:02:14.87 ID:AXq4P5gF0
不知火「…………」

陽炎「どうしたの?」

不知火は、はだけた自分のブラウスをギュッと握りしめている。
以下略



15: ◆ngCxH3SH2s[sage saga]
2015/06/09(火) 23:04:15.87 ID:AXq4P5gF0
そう、これだけでいい。まだ、これからでいい。
だって、私達はもうこんなにもお互いに求め合っている——

言葉を交わさない拙い唇のやり取りが、
私達の絆を何よりも雄弁に物語っていた。
以下略



16: ◆ngCxH3SH2s[sage saga]
2015/06/09(火) 23:06:13.26 ID:AXq4P5gF0
では、安価とろうと思います。

ものによっては時間がかかるかもしれませんが、
おつき合い頂けたら幸いです。

以下略



17:名無しNIPPER[sage]
2015/06/09(火) 23:06:39.23 ID:4k1NLEwrO
秋月


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