299:名無しNIPPER[saga]
2015/07/06(月) 00:36:05.01 ID:DIPBHoXDO
今回はこの辺で。
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました。
300:名無しNIPPER[sage]
2015/07/06(月) 00:58:06.95 ID:C20hwH4eo
乙です
301:名無しNIPPER[sage]
2015/07/06(月) 01:00:09.85 ID:5ufBzRBXO
乙です
302:名無しNIPPER[sage]
2015/07/06(月) 07:43:29.57 ID:KT0jViodo
乙
303:名無しNIPPER[sage]
2015/07/06(月) 15:27:11.11 ID:tn1fBAOko
おつー
やはりライはどの組み合わせも輝く……
304:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 23:22:40.56 ID:pJv3maSDO
再び中庭にやってくる。
先ほど通った場所と違い、楽しそうな話し声が飛び交っていた。いくつかの資材も運び込まれている。
305:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 23:23:38.30 ID:pJv3maSDO
「ちょっとー。その板もう少し上に持ち上げて」
「おう」
306:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 23:25:09.20 ID:pJv3maSDO
そのまま歩いた二人は、礼拝堂に到着した。
何列にも並べられた長椅子と、ステンドグラスから差し込む光。石造りの床の、なんとも不思議な感触。
307:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 23:27:10.65 ID:pJv3maSDO
「そうですね。そんな相手が出来るのは良いことだと思います」
「そうでしょそうでしょ」
308:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 23:28:53.18 ID:pJv3maSDO
「どうして……ミレイさんは他人の幸せに、そこまでこだわるんですか」
「え……」
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