過去ログ - タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part3
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809:名無しNIPPER[sage]
2016/03/03(木) 19:15:06.12 ID:8B3mkMVGO
かぶに続いて今度はSSかwwww


810:1/3[saga]
2016/03/03(木) 23:11:22.62 ID:lLJ9XJv3o
>>787
タイトル「遺品整理士、片倉伊織の備忘録」


中空に漂う埃のカーテンをくぐり、揮発した防腐剤や塗料の混ざった空気を鼻腔に満たしながら見落とさないよう注意深く部屋を見渡す。
以下略



811:2/3[saga]
2016/03/03(木) 23:12:42.96 ID:lLJ9XJv3o
>>787

伊織「ですが本当によかったのでしょうか? 私もあなたの娘さんと同じ穴の狢、金にたかる蝿に違いはないのですが」

幽霊『ほっほ、青二才がワシの目を誤魔化せるとでも思うたか。 私利ではあるが私欲ではないのじゃろう?』
以下略



812:3/3[saga]
2016/03/03(木) 23:14:19.93 ID:lLJ9XJv3o
>>787

もはや形容できない形相を浮かべて立ち尽くす家主を視界の端に追いやり、伸びた屋敷の影を踏みなぞる。

玄関から15歩あまりの門扉へ見やると、あの老人が私を見送りに佇んでいた。
以下略



813:名無しNIPPER[sage]
2016/03/04(金) 16:26:02.53 ID:G5XFNCOjo
タイトル「うどんの花」


814:名無しNIPPER[sage]
2016/03/05(土) 20:13:02.07 ID:ExDbC8Aio
タイトル「メリーさんの執事」


815:名無しNIPPER[sage]
2016/03/05(土) 20:25:07.18 ID:bAawFAQ9O
タイトル「L'Aria del Castrato」


816:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/05(土) 21:36:23.27 ID:PwWcmb62o
>>250「遥か彼方へのレクイエム」


――俺は、歌う。

以下略



817:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/05(土) 22:40:56.69 ID:PwWcmb62o
>>287「あの日、この日、その日」


――あの日、僕はなけなしの勇気を振り絞って、彼女に告白した。

以下略



818:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/05(土) 22:41:53.21 ID:PwWcmb62o
――そして、今。

僕が告白してから、何年か経った。

僕と彼女は、いまだに付き合っている。
以下略



819:名無しNIPPER[sage]
2016/03/05(土) 22:53:31.07 ID:bAawFAQ9O
>>817-818
嫌いじゃない


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