過去ログ - 陽乃「私の味方」
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2:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 03:57:45.74 ID:srMplXnbO
作者処女ssです。・
至らぬところ多いかと思いますがご容赦を……・
やはり俺の青春ラブコメは間違っているss
原作基準陽乃ルート作品です。
いろはす書きたかったんですけど作品的に難しいのでこうなりましたorz
以下略



3:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 04:01:07.18 ID:srMplXnbO
結衣「ーーーたぶんこれが最後の相談。あたしたちの最後の依頼はあたしたちのことだよ」
3人で訪れた葛西臨海公園の端で俺たちは由比ヶ浜から、見ないようにしてきた違和感を言葉にされてつきつけられていた。
由比ヶ浜は雪ノ下を見つめているが、そこにいつもの笑顔はなかった。

突然のことに考えがまとまらないまま2人を見やる。
以下略



4:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 04:17:53.95 ID:srMplXnbO
結衣「あたしが勝ったら」
由比ヶ浜が静かにしかしはっきりと言葉を紡ぐ。

結衣「全部貰う。ずるいかもしれないけど、ずっと……このままでいたいなって思うの」

以下略



5:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 04:50:22.96 ID:srMplXnbO
雪乃「わた、しは……」
雪ノ下の考えが手に取るように分かる。
あいつは、答えを間違える。
また誰かに自身を委ねてしまう。

以下略



6:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 05:10:12.40 ID:72o4Gv0t0
陽乃さんかわいい


7:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 05:10:30.06 ID:srMplXnbO
もう言葉が続かないことを悟った由比ヶ浜はまっすぐ俺を見て、優しく微笑む。
結衣「ヒッキーならそういってくれると思った」

夕日に照らされたその頬を一筋の涙が伝う。
その表情は安堵か、喜びか、悲しみか……たぶんその全てだった。
以下略



8:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 05:11:20.02 ID:72o4Gv0t0
陽乃さんかわいい


9:名無しNIPPER[sage]
2015/06/28(日) 06:06:09.84 ID:J65xS3w0o
原作丸写ししてるだけの部分、丸々いらないから


10: ◆Pu7HnS2deE
2015/06/28(日) 06:06:26.39 ID:srMplXnbO
八幡「ー!!!!!」
枕に顔をこれでもかと埋め込みながら叫び、足をばたつかせる高校生がそこにいた。
クラスメイトに中二秒全開の黒歴史ノートを発見されて彼氏になれと脅される高校生の気持ちが分かる、なにそれ彼女と幼馴染みと修羅場になっちゃうの?

数時間前までのことを考えるとため息しかでねぇ……
以下略



11: ◆Pu7HnS2deE
2015/06/28(日) 06:30:48.82 ID:srMplXnbO
小町「それでごみぃちゃん、デートの話をする?それとも小町の入試の話をする?」
ほんとに楽しそうだなコイツ……

八幡「ごみぃちゃんとしてはデートの話はしたくないから入試のことを聞こうそうしよう」

以下略



12: ◆Pu7HnS2deE
2015/06/28(日) 06:35:30.72 ID:srMplXnbO
>>9

あの部分は読み方によって内容が変わるので、私の解釈に書き換えて物語を繋げやすくしてるのです……

セリフは全て同じですが、行間を変えています。
以下略



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