10:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 11:45:44.60 ID:Wnc1C2cPo
躊躇いながら頭を撫でてやった
もう触れても拒まれることはなかった
11:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 11:47:18.22 ID:Wnc1C2cPo
まだ薄暗い中、途中まで彼女を見送った
リヴァイ「困った事があれば、声をかけろ。ただの知り合いとして、な」
12:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 11:51:58.27 ID:Wnc1C2cPo
あれからも、彼女の姿を遠くから見かけることはあったし、その逆もあっただろう
だが
13:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 11:54:59.57 ID:Wnc1C2cPo
ペトラ「リヴァイ兵長!」
リヴァイ「ペトラ!?お前、、、」
14:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 12:04:53.85 ID:Wnc1C2cPo
もともとは元気で明るい奴なんだろう
周りの仲間ともすぐに打ち解けて
15:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 12:34:20.93 ID:Wnc1C2cPo
土と草の匂い
その日は突然雨が降りだして、壁外ではあの日以来のことで、気分は最悪だった
16:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 12:44:15.28 ID:Wnc1C2cPo
ペトラ「う、う、」
リヴァイ「はぁ」
17:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 12:48:57.52 ID:Wnc1C2cPo
雨じゃない
伝ったものが熱くて
18:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 12:56:19.15 ID:Wnc1C2cPo
我慢がきかなかった
このままなにもかも奪ってしまいたかった
19:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 13:03:10.74 ID:Wnc1C2cPo
ペトラ「、、、リヴァイ兵長」
ペトラ「わたし、キスはほんとうにあなたがはじめてでした」
20:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 21:38:45.57 ID:Wnc1C2cPo
報告は後にさせてくれ、気分が悪い。休む
そう告げたら何も言わずそうさせてくれた
63Res/65.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。