過去ログ - 【ゆるゆり】櫻子「ねえ、花子。今日、楽しかった?」
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20:名無しNIPPER[saga]
2015/08/03(月) 20:16:42.47 ID:ED8Np3Nlo
あかり「えへへ、花子ちゃん面白いね」

花子「面白いかし……」

あかり「……あれ? そういえば今一人で来てるの?」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2015/08/03(月) 20:17:44.51 ID:ED8Np3Nlo
あかり「……どうしたの?」

花子「えっ」

あかり「なんか少し暗い顔だなぁ、って」
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2015/08/03(月) 20:19:06.54 ID:ED8Np3Nlo
花子「……これ以上訊かないの?」

あかり「言いたくないことは誰にだってあるよぉ。……でもね、花子ちゃんが言いたいなら、話したいなら、あかりは相談に乗るよ」

落ち着いたトーンで話すあかりお姉さんの声には、軽さがなくて、
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2015/08/03(月) 20:20:34.52 ID:ED8Np3Nlo
あかり「ううん、いいよ。頑張ったんだよね。あかりね、話してくれて凄く嬉しかったよ。……ちょっとごめんね」

なにか物音が聞こえるけど、聞き流す意図もないのに、勝手に耳からすり抜けて行って、何も聞こえないのと一緒だった。

あかり「少しだけ、顔を上げてくれたら嬉しいな」
以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2015/08/03(月) 20:21:26.98 ID:ED8Np3Nlo
あかり「ちゃんと水分取らないと今は駄目だもんね」

こくりと頷く。

あかり「あかりなんてすぐふらふらしちゃうから、水筒を欠かせないんだぁ。
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25:名無しNIPPER[saga]
2015/08/03(月) 20:23:08.38 ID:ED8Np3Nlo
あかり「……割り切れないんだよね、きっと。あかりが花子ちゃんぐらいの時はここまで頭良くなかったんだけどなぁ。
いや、当たり前だよね。今だって花子ちゃんのお世話になっちゃうぐらいだもんね」

えへへと笑う、あかりお姉さんの姿には卑屈さが全く無かった。
なんだか、真っ白すぎて、さっき大人っぽいと評したのと矛盾しているようで、していなくて。
以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2015/08/03(月) 20:24:30.41 ID:ED8Np3Nlo
あかり「……あとねぇ、花子ちゃんみたいに髪が長かったかなぁ」

花子「髪?」

あかり「いつだったかなぁ、ばっさり切ったのは」
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27:名無しNIPPER[saga]
2015/08/03(月) 20:26:29.77 ID:ED8Np3Nlo
あかり「もしもしお姉ちゃん? ……うん、いいよ。……うん、……えっ!?、ちょっと早口で分からないよぉ!
えっ、いるけど、……うん、分かった。ちょっと待ってね」

あかりお姉さんは電話を一回耳から離すと、こちらに目を向けた。

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28:名無しNIPPER[saga]
2015/08/03(月) 20:27:46.26 ID:ED8Np3Nlo
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29:名無しNIPPER[saga]
2015/08/03(月) 20:29:14.40 ID:ED8Np3Nlo
櫻子「あ、あの!」

あかね「……はい?」

櫻子「長くて長くて、腰まで越すような長髪で、ああでも別に重苦しそうじゃない髪で、えっと、ちょっとウェーブが掛かってて、
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2015/08/03(月) 20:30:58.04 ID:ED8Np3Nlo
あかね「ええ、大丈夫よ。ちょっと待ってね。あっ、ここじゃ電話しにくいから、少し裏手に出て来るわ。……ここらへんで、待っていてもらっていいかしら」

櫻子「? いや、私もついて行った方が……」

あかね「はい、これ」
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