過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
1- 20
10:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:14:16.09 ID:nI+I1Fa10
さて、あんなことがあった次の日のことである。

今日もやっと、最後の授業が終わった。早く帰ること風のごとし!

部活?何それ。食べられるの?
以下略



11:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:14:49.37 ID:nI+I1Fa10
気持ちわりい。なんなんだこれ……。

次の瞬間、俺は自分の目を疑うことになる。

教室の窓から、突如糸が伸びてきて、俺の体に巻きついたのだ。そしてその窓の中には、巨大なクモの化け物が。
以下略



12:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:16:58.45 ID:nI+I1Fa10
すると、クモが巨大な脚で俺に攻撃を仕掛けてきた。

「ガァッ!」

痛い。めちゃくちゃ痛い。たとえ夢だとしても痛いのは嫌だ。俺は逃げようと思い、動こうとしたがその前に蜘蛛が糸を吐き出し、再び俺の体を拘束した。
以下略



13:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:19:37.20 ID:nI+I1Fa10
すると、クモが巨大な脚で俺に攻撃を仕掛けてきた。

「ガァッ!」

痛い。めちゃくちゃ痛い。たとえ夢だとしても痛いのは嫌だ。俺は逃げようと思い、動こ
以下略



14:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:23:13.54 ID:nI+I1Fa10
「よしっっ!」

しっかりと剣を両手で握る。

「ウオオオオオオオッッ!」
以下略



15:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:23:44.95 ID:nI+I1Fa10
「本当に何も知らないのね。まぁ、いいわ。元来た道を戻りなさい」

「元来た道?」

「鏡からこの世界に入ったでしょう。入ってきた鏡に体を触れれば、もとの世界に戻れる
以下略



16:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:24:13.02 ID:nI+I1Fa10
「ガァァーーーッ!」

追い打ちをかけるように、龍が空中から炎を吐く。

やばいだろ。このままじゃあいつやられちまうぞ。
以下略



17:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:25:14.70 ID:nI+I1Fa10
「龍騎、ライダーになったからには、あなたは私の敵よ!」

そいつはいきなり、俺に攻撃を仕掛けてきた。

「な、何だ!何のつもりだ!」
以下略



18:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:25:40.67 ID:nI+I1Fa10
その隙に、俺は窓と俺の間にいたナイトを通り過ぎる。

「あばよっっ!」

入ってきた奉仕部の窓に飛び込み、俺は元の世界に戻った。
以下略



19:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:32:14.65 ID:nI+I1Fa10
謎の世界から帰還した俺は、龍の紋章が浮かび上がったバックルを眺める。

「ガララッ」

そこに、雪ノ下雪乃が入ってきた。
以下略



20:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:32:43.99 ID:nI+I1Fa10
「最後に生き残ったライダーは、なんでも願いをかなえることができるのよ」

「は、はぁ?なんでも願いがかなうって、お前それ本気で言ってんのか?」

「そうね、確かに普通ならあり得ないし、信じる方がおかしいんでしょう。でも、それで
以下略



635Res/1285.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice