過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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291:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:51:27.48 ID:AuVSUEXb0
「……そうか」

「ねぇねぇ!一色さんって誰?あたし気になるんだけど」

「小説の登場人物よ」
以下略



292:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:52:00.53 ID:AuVSUEXb0
「比企谷の、影……」

「比企谷君に勝ってるっていうんだったら、影であるリュウガにも勝てるよね?」

「当然だ、僕は、英雄になる男だ」
以下略



293:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:52:32.40 ID:AuVSUEXb0
互いに契約モンスターを呼び出す。

だが俺には、必殺のカードがある。

「Freeze Vent」
以下略



294:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:53:10.03 ID:AuVSUEXb0
ただそれだけで、生徒達はパタリと雑談をやめた。

「……まず、私はお礼が言いたいです。

今こうしてここに立っているのは、私の大切な人達のおかげだから。
以下略



295:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:53:39.58 ID:AuVSUEXb0
「うぅっ……あたしもゆきのんのこと大好き!」

「私は演説の話をしているのだけど……」

「ゆっきのーん!」
以下略



296:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:54:16.78 ID:AuVSUEXb0
「勘違いしないでね?わたしだって、好きで終わらせるわけじゃない。もっともっと楽しみた

いけどさ、色々と限界もあるんだよね」

「限界……だと?」
以下略



297:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:55:02.48 ID:AuVSUEXb0
「Strike Vent」

広範囲を攻撃できる炎で敵を焼きつくす。

「Advent」
以下略



298:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:55:31.00 ID:AuVSUEXb0
「Final Vent」

俺と雪ノ下がその存在に気がついたのは、後方にいた城廻の叫び声が響いてからだった。

「ああああぁぁぁあぁぁっっ!」
以下略



299:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:56:02.24 ID:AuVSUEXb0
「俺は変わった!」

「人の本質は変わらないってのが、テメェの持論じゃねぇのかよ!」

腹に思い切りキックを喰らった俺は、地面に倒れこんでしまう。
以下略



300:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:56:27.23 ID:AuVSUEXb0
平塚「それでも、私はあいつと決着つけてやんなきゃって、思うんだよな」

「「「キャァァァァァッ!!」」」

川崎「おいそこのモンスター、今私を笑ったな?」
以下略



301:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:57:01.70 ID:AuVSUEXb0
実家に帰る度にお見合い写真を見せてきた両親の顔が頭をよぎる。

「っと、まぁ勝てばいい話ではあるが、な……」

こんな体で、勝ち残れるのだろうか。
以下略



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