過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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352:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/30(水) 12:29:20.75 ID:IK7FAaPI0
「Spade10、Daiya10、Club10、Heart10……Four Card!」

ブレイドの放った斬撃がタランチュラの腹部に命中する。

タランチュラ「グ、グアァァァッ!」
以下略



353:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/30(水) 12:30:08.15 ID:IK7FAaPI0
「シャァァッ!」

マナの足もとから、数体のモンスター(アンデッドだろうか)現れた。

比企谷「なっっ!?」
以下略



354:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/30(水) 12:30:52.88 ID:IK7FAaPI0
カメラが最後に移したのは、テレビ局内に入ってきたモンスターにキャスターが襲われる

シーンだった。

由比ヶ浜「これって……」
以下略



355:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/30(水) 12:31:50.91 ID:IK7FAaPI0
だがこの瞬間も、世界ではこのモンスター達が増え続けている。

そして、俺達の様に戦う術を持たない人々は、ただただ、蹂躙される……。

マナ「ねぇ、六花……もう、だめだよ。倒しても倒してもきりがない。あたし達がどんな
以下略



356:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/30(水) 12:32:36.12 ID:IK7FAaPI0
マナ「六花……」

六花「わかった!?わかったら返事!」

マナ「うん……ありがとう、六花」
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357:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/30(水) 12:33:19.61 ID:IK7FAaPI0
セバスチャンがまばゆい光に包まれ、バットマンのような格好になった。

……え?これプリキュアにカウントするの?

セバスチャン「では、参りましょう」
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358:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/30(水) 12:34:05.91 ID:IK7FAaPI0
マナ「……私を、封印してほしいの」

剣崎「なっ……!?さっき、そんなことしないって……」

マナ「そうだけど、さ。でもこのままじゃ、世界は滅ぼされちゃう。まこぴーもありすも
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359:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/30(水) 12:35:30.11 ID:IK7FAaPI0
三十分後、俺はこの街で最も高い建物、四葉タワーの屋上、その隅にいた。

少し離れた場所に、マナと剣崎がいるはずだ。

比企谷「ここは、わき役に徹するしかないよな……」
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360:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/30(水) 12:36:19.45 ID:IK7FAaPI0
「Absorb Queen Fusion Jack」

私もフュージョンイーグルとアブゾーブカプリコーン、融合のカードと仲介のカードを使

い、ジャックフォームになる。
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361:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/30(水) 12:37:06.97 ID:IK7FAaPI0
そう言うとディケイドは足を止め、戦闘に戻って行った。

マナ「大丈夫?助けてもらわないと負けちゃうよ?」

剣崎「こんな時まで心配してくれるの?ほんと、六花じゃないけど、幸せの王子にもほど
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362:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/30(水) 12:37:55.21 ID:IK7FAaPI0
『Joker』

剣崎「……これで、終わったのね……うっ……」

こぼれおちる涙を必死でこらえる。
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