過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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587:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/17(土) 23:28:50.57 ID:qThK/QNk0
比企谷「逃げろ!」

即座に回れ右をし、全力で駆けだそうとした。

「ちょっと待って!わたしたちだよ!」
以下略



588:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/18(日) 22:38:24.33 ID:OqxfahJJ0
由比ヶ浜がぼやいたその時だ。

先頭を歩いていた俺の足元の床が抜けた。

雪ノ下「比企谷君!!?」
以下略



589:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/19(月) 22:01:11.10 ID:vPGkFhZd0
慎重に部屋の中を見回す。

すると、再び音がした。

今度ははっきりわかった。タンスの中からだ。
以下略



590:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/19(月) 22:26:27.60 ID:vPGkFhZd0
鍵を入れてみると、見事にはまった。

入ってみると、6つの長椅子と大きな女神像があった。

由比ヶ浜「なんかすごい部屋だね……」
以下略



591:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/19(月) 22:37:58.87 ID:vPGkFhZd0
比企谷「逃げろ!」

全員が走りだす。

武器を持った俺は、最後尾だ。
以下略



592:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/23(金) 22:58:48.17 ID:m02nB+qv0
俺の前を走る5人が神殿に駆け込む。

フワッティーの牙が俺の脇をかすめる。

比企谷「スイッチを押してくれ!何とか時間を稼ぐ!」
以下略



593:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/23(金) 23:03:36.44 ID:m02nB+qv0
雪ノ下「地下……!?」

奏「あなたも地下に!早く!」

その声を聞き、俺も急いで地下につながる道へと向かう。
以下略



594:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 22:26:06.19 ID:CplY/udX0
暗い部屋の中には、ベッドが1つあった。

他に3つ、同じくベッドがあるのであろう場所があるのだが、周りにはカーテ

ンがしてあり、中が見えない。
以下略



595:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 22:39:43.27 ID:CplY/udX0
エレン「ええ!?」

エレンが戸惑いの声を上げる。
雪ノ下「そんな……わたしのせいで」

以下略



596:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 22:50:12.63 ID:CplY/udX0
比企谷「この上の階から光が洩れてる。上の階に穴があいてるんだ」

響「あっ!ほんとだ!」

天井を見てみると、無視できない大きさの穴が開いていた。
以下略



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