過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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592:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/23(金) 22:58:48.17 ID:m02nB+qv0
俺の前を走る5人が神殿に駆け込む。

フワッティーの牙が俺の脇をかすめる。

比企谷「スイッチを押してくれ!何とか時間を稼ぐ!」
以下略



593:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/23(金) 23:03:36.44 ID:m02nB+qv0
雪ノ下「地下……!?」

奏「あなたも地下に!早く!」

その声を聞き、俺も急いで地下につながる道へと向かう。
以下略



594:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 22:26:06.19 ID:CplY/udX0
暗い部屋の中には、ベッドが1つあった。

他に3つ、同じくベッドがあるのであろう場所があるのだが、周りにはカーテ

ンがしてあり、中が見えない。
以下略



595:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 22:39:43.27 ID:CplY/udX0
エレン「ええ!?」

エレンが戸惑いの声を上げる。
雪ノ下「そんな……わたしのせいで」

以下略



596:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 22:50:12.63 ID:CplY/udX0
比企谷「この上の階から光が洩れてる。上の階に穴があいてるんだ」

響「あっ!ほんとだ!」

天井を見てみると、無視できない大きさの穴が開いていた。
以下略



597:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 23:01:04.65 ID:CplY/udX0
地下の一室に入った俺達は、その異様な光景に驚いた。

比企谷「地下牢か……」

本館にも牢屋はあったが、こちらは規模が違う。
以下略



598:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 23:26:34.93 ID:CplY/udX0
由比ヶ浜「こ、これは……」

扉の先には、さらに広い牢屋があった。
巨大な牢の中には、大量の怪物が入っていた。

以下略



599:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 23:38:38.79 ID:CplY/udX0
比企谷「……漢だな」

響「女だよっ!」

誰もが恐怖を感じながら、そこに立っていた。
以下略



600:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 23:39:16.16 ID:CplY/udX0
奏「全部集めてからの方がいいと思うわ。ここにはめてあるピースを怪物に取

られたら目も当てられないもの」

エレン「奏は賢いわね!」
以下略



601:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/26(月) 22:53:28.38 ID:shS0Gp7I0
狭い部屋ではこいつから逃げることはできない。

そう判断した俺は、勢いよく部屋を飛び出した。

今すぐにでも廊下を駆けだしたいが、響にもう少し距離を離してもらわないと
以下略



602:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/27(火) 23:12:18.17 ID:Dy6AzCvk0
反撃を諦め、ひたすら回避に専念する。

行動スピードは敵の方が早い。

ただ廊下を逃げるだけでは背後からやられてしまう。
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