過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
1- 20
597:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 23:01:04.65 ID:CplY/udX0
地下の一室に入った俺達は、その異様な光景に驚いた。

比企谷「地下牢か……」

本館にも牢屋はあったが、こちらは規模が違う。
以下略



598:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 23:26:34.93 ID:CplY/udX0
由比ヶ浜「こ、これは……」

扉の先には、さらに広い牢屋があった。
巨大な牢の中には、大量の怪物が入っていた。

以下略



599:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 23:38:38.79 ID:CplY/udX0
比企谷「……漢だな」

響「女だよっ!」

誰もが恐怖を感じながら、そこに立っていた。
以下略



600:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/24(土) 23:39:16.16 ID:CplY/udX0
奏「全部集めてからの方がいいと思うわ。ここにはめてあるピースを怪物に取

られたら目も当てられないもの」

エレン「奏は賢いわね!」
以下略



601:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/26(月) 22:53:28.38 ID:shS0Gp7I0
狭い部屋ではこいつから逃げることはできない。

そう判断した俺は、勢いよく部屋を飛び出した。

今すぐにでも廊下を駆けだしたいが、響にもう少し距離を離してもらわないと
以下略



602:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/27(火) 23:12:18.17 ID:Dy6AzCvk0
反撃を諦め、ひたすら回避に専念する。

行動スピードは敵の方が早い。

ただ廊下を逃げるだけでは背後からやられてしまう。
以下略



603:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/30(金) 23:02:37.22 ID:I0Yu8QQu0
フワッティーが俺に噛みつこうとした、その時だ。

俺の体からまばゆい光があふれだし、フワッティーを退けた。

比企谷「やってくれたか……」
以下略



604:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/30(金) 23:07:09.73 ID:I0Yu8QQu0
比企谷「……汚ぇ花火だ」

ナイト「……そんな冗談が言えるくらいなら、問題なさそうね」

龍騎「よかったぁ、間に合ったんだ」
以下略



605:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/11/01(日) 17:21:28.67 ID:T/maHw4+0
比企谷「地震か?」

雪ノ下「いいえ……これは、自然現象じゃないわ……」

再び地面が揺れる。
以下略



606:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/11/01(日) 17:49:15.65 ID:T/maHw4+0
比企谷「お前が作ったのか?この怪物を」

アコ「……怪物じゃないわ」

雪ノ下「この世界では魔化網、というのだったわね」
以下略



635Res/1285.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice