過去ログ - 提督「久しぶりに建造するか」【エロ注意】
1- 20
10: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/08/18(火) 13:58:37.89 ID:OjGovUOG0
雷「もうっ! ズルいわ司令官、あんなの我慢できるわけないじゃない!」

提督「はは、悪い悪い。でも気持ち良かっただろ?」

雷「ぅ……うん……いつもより早くイっちゃったもの……」
以下略



11: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/08/18(火) 14:19:45.79 ID:OjGovUOG0
1500。指定した時間通り来てくれるという応募者を待ち、俺と雷は工廠の前に立っていた。

雷「ねえ司令官、そろそろ時間じゃない?」

提督「ああ……お、来たみたいだ。あの子だな」
以下略



12: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/08/18(火) 14:38:40.83 ID:OjGovUOG0
俺の言葉に、雷と少女の二人が俺を見て、互いを見て、もう一度俺を見る。

お供に歩いていた艦娘はもう帰ってしまったので、少女からすれば動揺していない大人は俺だけ。説明を求めるのは道理というものだろう。

提督「見ての通り、この艦娘は君の姉だ。写真か何かで見たことは?」
以下略



13: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/08/18(火) 15:09:23.71 ID:OjGovUOG0
いつまでも外にいる、というのも身体に悪い。ひとまず泣き止んだ頃合いで二人を工廠に招き入れた。

雷「はい、お茶。冷たいからきっと気持ちいいわよ」

「ありがとうなのです……えっと、それで、あの……」
以下略



14: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/08/18(火) 16:14:41.22 ID:OjGovUOG0
小さな泣き声もいつまでもは続かない。次第に小さくなっていき、途切れ途切れになり、最後に手で目元を拭うと少女はぎこちない笑顔を見せる。

泣き虫でも芯は強い子のようで、俺も内心胸を撫で下ろす。戦場に出る以上、この程度で折れてしまう子では間違いなく逃げ出すか、轟沈してしまうだろう。

提督「ではもう聞いているだろうけど、最後の説明と確認をさせてもらうよ」
以下略



15:名無しNIPPER[sage]
2015/08/18(火) 16:45:10.16 ID:vqMPHjVJO
どうやって入れるのかな(ゲス顔)


16: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/08/18(火) 17:19:53.16 ID:OjGovUOG0
提督「では……夕張、これから建造に入る。準備をしてくれ」

夕張『はい、準備は終わっていますよ。第一建造室まで来てもらえればすぐにでも』

提督「手際が良いな。分かった、今から向かう」
以下略



17: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/08/18(火) 18:00:44.38 ID:OjGovUOG0
――第一建造室――

夕張「じゃあ着ているものを全部脱いで貰えるかしら?」

唐突とも言える夕張の言葉に、少女はきょとんと不思議そうな表情を返す。奇妙な静寂が破られたのは、少女がその意味を咀嚼し終えた後だった。
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2015/08/18(火) 18:45:18.84 ID:cTGBFavZo
プリティトr……ゲフンゲフフン


19: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/08/18(火) 18:53:22.28 ID:OjGovUOG0
踏ん切りがつかないんだろうな、と夕張は内心苦笑する。年頃の少女が、周りが女性だけとはいえ、見知らぬ場所で全裸になるのは抵抗もあるだろう。

となれば打てる手段は一つ。そう考えた夕張の行動は早かった。

夕張「雷ちゃん、私達も脱ぎましょうか」
以下略



20: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/08/18(火) 19:54:01.10 ID:OjGovUOG0
夕張「あ、これは浣腸じゃないの。艦娘用の媚薬なんだけど、選んでもらおうと思って」

「え、選ぶ……? 何をですか……」

夕張「えっと、艤装受容体が子宮に馴染む時、少し強い痛みがある場合があるわ。その時にこの媚薬が効いていれば、痛みが全て快感に変換されるの」
以下略



27Res/27.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice