過去ログ - 結衣「一日一万回、感謝のやっはろー!」平塚「なんだと?」
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179: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:39:31.79 ID:0QVJ0vEto


  ×  ×  ×


以下略



180: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:39:57.54 ID:0QVJ0vEto
秦野「……噂に聞くより、ヤバい人っすね」

八幡「だろ? あれと関わるとろくな目にあわねぇんだ」

ため息混じりにそう返す。しかし今度は相模がやや冷めた顔でこちらを見た。
以下略



181: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:40:23.52 ID:0QVJ0vEto
Eようやく彼と彼女の始まりが終わる。


部室に着いて、ふと窓の外を見ると、夕日が東京湾へゆっくりと沈んでいくところだった。東側は薄い藍色を流したように夜の幕を引こうとしている。

以下略



182: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:40:55.64 ID:0QVJ0vEto
雪乃「けど、どうしようかしら……。せっかくケーキを焼いてきたのに」

……おう、そこまで気を利かせてたのか。由比ヶ浜を連れ戻すことが出来なかったら逮捕される可能性があったかもしれないとはいえ、この前まであんなに苦手そうにしていた相手にケーキまで焼いてくるとはなかなかやる。

それとも、何か由比ヶ浜への認識が変わるような出来事があったのだろうか。
以下略



183: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:41:21.93 ID:0QVJ0vEto
八幡「……普段三浦たちとも出かけられてるなら、平気か?」ヒソヒソ

雪乃「警戒を怠らなければなんとかなるかもしれないわね……」ヒソヒソ

結衣「ん? どしたの、二人とも」
以下略



184: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:42:04.10 ID:0QVJ0vEto
八幡「……いや別に、誕生日だからってわけじゃねぇんだ」

結衣「え?」


以下略



185: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:42:30.08 ID:0QVJ0vEto
結衣「わぁ……」

俺が渡した黒いレザーの首輪を取り出すと、由比ヶ浜がなんだか嬉しそうにそれを見つめた。多分喜んでいただけたのだろう。周りの空気どころか、この校舎丸ごと震えてるし。

結衣「……あ、でもこれ」
以下略



186: ◆//lmDzMOyo[sage saga]
2015/11/18(水) 23:43:00.11 ID:0QVJ0vEto
完結させる努力だけはしようと思います

もうちょっとだけ続きます


187:名無しNIPPER[sage]
2015/11/19(木) 00:01:47.82 ID:xPv+kuQzo
お疲れ様です
頑張って下さい


188:名無しNIPPER[sage]
2015/11/19(木) 08:07:27.94 ID:YfET/fOxO
乙乙


189:名無しNIPPER[sage]
2015/11/19(木) 17:57:33.05 ID:LmxwXb9CO

ガハマさんは自分の異常性というかキチガイっぷりを認識できてないんだろうか


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