過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 19:23:53.82 ID:ZpkA6n0u0
アーチャー「戦いには理由がいる。だがそれは理想であってはならない」
そう理想を理由に戦い続けても悲劇しか呼び起こさない
アーチャー「理想のために戦うのなら、救えるのは理想だけだ。そこに、人を助ける道はない」
以下略
405
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 19:52:39.49 ID:ZpkA6n0u0
翌日、同行を断り、凛、セイバー、衛宮士郎の三人が遊んでいるのを遠目に眺めるていた
何が悲しくて憧れ続けた少女と忘れられなかった少女が他の男と楽しくやっているのを近くで見なければならないのだ
そんな中午前中まで晴れ渡っていた空が曇り始めた
以下略
406
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 22:05:01.11 ID:ZpkA6n0u0
凛「ふん。ようやく調子が出てきたわねアンタ」
嬉しそうに言う彼女を見て乗せられた事に気づく
凛「確証その一、貴方セイバーと会ったとき手を抜いてたでしょ」
以下略
407
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 22:07:53.43 ID:ZpkA6n0u0
ミス
夕飯の支度に取り掛かったのが心配だった→夕飯の支度に取り掛かったのが失敗だった
408
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 22:21:45.58 ID:ZpkA6n0u0
このまま会話を続けるのはまずいと感じ話題を変える
アーチャー「連れ込んできた者の様子はどうだ。命に別状はないのか?」
凛「うん、何とか命は取り留めたわ。昨日まではケガを負っても勝手に治ってたのに――」
以下略
409
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 22:44:43.98 ID:ZpkA6n0u0
キャスターが陣取っている教会に攻め込む
どうやらキャスターはここの主を襲撃し奪ったようだ
神父の死体を確認しなかったキャスターを挑発する彼女を見ていると懐かしい感覚を思い出す
以下略
410
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 22:59:59.68 ID:ZpkA6n0u0
キャスターの宝具によって自分と凛の契約は断たれた
先ほどまで凛と繋がっていたパスは、今はキャスターと繋がっている
少女を殺そうと動き出したキャスターのマスターとの間に、全てを見ていた少年が割って入り攻撃を捌く
以下略
411
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 23:23:25.52 ID:ZpkA6n0u0
外の見回りを命じられたが敵がいないため中に戻り、キャスターと雑談しまた外に戻る
そして日が変わる
恐らく凛達はイリヤに助けを求めるはずだ
以下略
412
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 23:41:40.97 ID:ZpkA6n0u0
葛木との会話を終え外に戻る
ここに向かってる気配が二つ
バーサーカーの気配を感じないということはイリヤではない
以下略
413
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 23:56:23.13 ID:ZpkA6n0u0
ランサーとの勝負はあっさりと終わった
彼の宝具を自分の宝具では受け止めきれなかった
キャスターの監視がなくなった以上、自分にランサーと戦う意義はない
以下略
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