過去ログ - 男「ククク・・・」女(こいつ・・・ただ者じゃないみたいね・・・)
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322:名無しNIPPER[sage]
2015/11/29(日) 22:40:18.35 ID:BdFtt9E5o
乙でした
鬱展開はやめてね(懇願


323:名無しNIPPER[sage]
2015/11/30(月) 04:40:42.50 ID:QfqpvtVyo
なんという引き


324:名無しNIPPER[saga]
2015/12/05(土) 08:56:12.39 ID:BDw3p8bw0
投下します


325:名無しNIPPER[saga]
2015/12/05(土) 08:56:56.17 ID:BDw3p8bw0
???「――男、女、お前らも死ね」

シュッ(団長を襲った人間が姿も視認出来ないスピードで、二人に襲いかかる)

男・女「――――」←団長が襲われたショックで動けない。
以下略



326:名無しNIPPER[saga]
2015/12/05(土) 08:58:02.14 ID:BDw3p8bw0
組織部下女「先生って・・・男さんと女さんの担任の先生なんですか!?」

メイド「どうして、その方がこのような事を・・・見た所、『組織』にも『騎士団』にも所属していないようですが――」

先生(?)「ククッ・・・おいおい、あたしがそんな事、悠長に説明してやるとでも思ってんのか? 世界はお前らを中心に回ってる訳じゃねえんだぜ?」
以下略



327:名無しNIPPER[saga]
2015/12/05(土) 08:58:42.40 ID:BDw3p8bw0
・・・・・・

女「な、なんで!?何で何も起こらないの!?」

先生(?)「はっ、てめえ成績は優秀な癖にバカだな。何も起こらない理由はてめえの小さな脳味噌で考えろ。じゃあ――」
以下略



328:名無しNIPPER[saga]
2015/12/05(土) 08:59:40.57 ID:BDw3p8bw0
組織部下女「とりあえず、あの人は何者なんですか?お二人の知り合い・・・というか担任の先生だったんですよね?そういう素振りはあったんですか?」

女「いえ・・・特徴はせいぜい美人ってくらいの、普通のどこにでもいる先生だったはずよ・・・口調も雰囲気ももっと柔らかくて、『戦争』の事なんか、びた一文知ってそうになかったわ」

男「俺も女に同意だな・・・最近彼氏にフラれて、自暴自棄になっていたくらいしか知らな・・・いや、待てよ」
以下略



329:名無しNIPPER[saga]
2015/12/05(土) 09:00:33.10 ID:BDw3p8bw0
機関女「・・・奴は何らかの勢力に加担、あるいは奴一人で勢力だったのでしょう。奴が騎士団長を刺した事がその証拠ですわ」

メイド「ですね。本来、一般人がどんな武器を持とうと、私達に傷を付ける事は不可能ですから。それがどんな名刀であろうと、です。奴もまたこちら側だったという事でしょう」

男「つまり、『戦争』はまだ続いているという事か・・・でも、それだったらおかしくないか?あの聖骸布が降りてきた=『戦争』終結って事じゃないのか?」
以下略



330:名無しNIPPER[saga]
2015/12/05(土) 09:01:18.06 ID:BDw3p8bw0
メイド「女さん。飲み物です。どうぞ」

女「ん・・・ありがとう。メイド」

メイド「・・・あと、こちら血や汚れを吹くタオルです。よかったら」
以下略



331:名無しNIPPER[saga]
2015/12/05(土) 09:02:29.48 ID:BDw3p8bw0
組織部下女「ねえ、男さん。私と一緒に逃げませんか?」

男「・・・!?お、お前。何言ってんだ!」

組織部下女「だって、もう十分じゃないですか。無能力者の男さんが、2年続いた『戦争』の最後の一ヶ月だけとは言え、その期間を生き残ったのは、誰にでも出来る事じゃありません。男さんはすごく頑張りましたよ」
以下略



332:名無しNIPPER[saga]
2015/12/05(土) 09:03:43.08 ID:BDw3p8bw0
男「・・・女ってのは意味がわからねえ・・・一目惚れって・・・マンガやアニメの中の物だけじゃなかったのよ・・・意味わかんねえ・・・意味わかんねえ・・・」

メイド「お帰りなさいませ、ご主人様」

男「おう・・・あれ、女は?」
以下略



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