7:名無しNIPPER[saga]
2015/10/20(火) 02:50:48.65 ID:xvqSeYsQo
『別に重い訳じゃないけど無理なものは無理』
「……なるほど」
「へ?」
8:名無しNIPPER[saga]
2015/10/20(火) 02:52:14.34 ID:xvqSeYsQo
『我々の業界でもご褒美かは微妙』
翌日。……なんですが、朝から頭がガンガンします。
失敗しました。やってしまった感があります。寒気もします、鼻水も止まりません。
やっぱり外でなんて寝るもじゃないです。というか、一緒に寝てたはずのプロデューサーと若葉さんが頑丈すぎるだけです。……解せません。
9:名無しNIPPER[saga]
2015/10/20(火) 02:53:14.09 ID:xvqSeYsQo
『目は口ほどに』
あっという間に仮眠室のベッドに寝かされていました。
……馴れた手つきです。よくあることなんでしょうか。
ちょっとモヤっとします。
10:名無しNIPPER[saga]
2015/10/20(火) 02:54:39.31 ID:xvqSeYsQo
『陽だまり系Cu』
ぼうっと一人で横になっていると色々と考えてしまいます。
楽しいことも、そうでないことも。
11:名無しNIPPER[saga]
2015/10/20(火) 02:55:56.83 ID:xvqSeYsQo
『【自称オトナ】日下部若葉』
なんとなく、額に手を当てる。
冷却シートはよくある、端から剥がれかけている、なんてことはなく新しいものに替えられていました。
12:名無しNIPPER[saga]
2015/10/20(火) 02:57:29.58 ID:xvqSeYsQo
『身長差たった七センチな二人』
「……子供には自由がありません」
ぽつりと漏らした言葉は虚空に溶けて消えて。
13:名無しNIPPER[saga]
2015/10/20(火) 02:59:56.67 ID:xvqSeYsQo
『納得いかない渋谷さん』
「ありす……大丈夫か一応見に来たんだけど……ってなにやってるの二人共?」
続いてやってきたのは凛さんでした。
14:名無しNIPPER[saga]
2015/10/20(火) 03:05:59.17 ID:xvqSeYsQo
『逆転の発想』
大分元の形を失った苺ムースをぼんやりと見つめていると妙案が浮かびました。
どうせ子供扱いされるなら、もう完全に子供になりきってしまいましょう。
15:名無しNIPPER[saga]
2015/10/20(火) 03:08:43.21 ID:xvqSeYsQo
これにて完結。
見て頂けた皆さんに感謝。
年齢がネックでちょっと気にしちゃう橘さんとベタにいちゃついてるのが読みたかったけど自分で書いてみたら短くなってしまった。
誰か書いてくださいお願いします(懇願)
16:名無しNIPPER[sage]
2015/10/20(火) 03:59:31.55 ID:cdcflOtI0
乙
おもろかった
17:名無しNIPPER[sage]
2015/10/20(火) 06:49:48.25 ID:NlsBCRHFo
ありす可愛いのう、おつおつ
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