過去ログ - 日本戦記2
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10:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2016/01/24(日) 23:34:09.18 ID:+PNnKM4T0
さらに試製二式重戦車改を10両も保有していた。試製二式重戦車改とは、二式重戦車にさらに改良を加えて攻撃力・防御力をアップさせた試作戦車である(主砲は100mm戦車砲・正面装甲は150mm)

ソ連の主力戦車はT-34を軸としてKVシリーズ、少数だか皇国戦車を一撃で粉砕する122mm砲を搭載したISスターリン重戦車を保有していた。


11:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2016/01/24(日) 23:35:02.09 ID:+PNnKM4T0
戦車戦は満州西部のハイラル区で始まった。ソ連赤軍2個戦車軍団と皇国陸軍第2機甲師団第1・2中隊との戦闘だ。

数で圧倒するソ連赤軍戦車軍団に最新鋭戦車で挑む皇国機甲師団は善戦したが所詮は多勢に無勢、全戦車の4割を失い撤退した。

東寧付近でもソ連赤軍1個戦車軍団と皇国陸軍機甲師団第2機甲師団第3中隊と皇国陸軍第1対戦車師団・2個歩兵師団が戦闘を開始した。
以下略



12:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2016/01/24(日) 23:36:07.03 ID:+PNnKM4T0
皇国は満州国に2個機甲師団と3個対戦車師団・そして複数の歩兵師団を駐屯させていた。

それらを西部と頭部に分け、西部を第一方面軍・東部を第二方面軍にした。第一方面軍司令官は牟多口廉也中将で、第二方面軍司令官は磐田源太郎大将である。

第一方面軍は戦線をソ連赤軍に突破され首都新京に大規模な防衛線を築いている。
以下略



13:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2016/01/24(日) 23:37:18.26 ID:+PNnKM4T0
司令部にいた西中将を始め第一方面軍の司令部付き将校は全員戦死、生き残ったのは満州国陸軍司令官の愛新覚羅溥傑上将(一般では大将)である。

彼は当初司令部に最後まで残るつもりだったが、西中将に説得されやむ得ず撤退したのだ。

第一方面軍は壊滅し生き残った第2機甲師団と第2・第3対戦車師団.歩兵師団は通化へ敗走した。
以下略



14:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2016/01/24(日) 23:39:03.14 ID:+PNnKM4T0
Pe-10爆撃隊は最強レシプロ機の前に壊滅した。爆装している震電二一型はソ連戦車部隊に攻撃を仕掛け戦果をあげた。

しかしソ連は戦闘機などは旧式であるが対ジェット機用の対空砲を装備しており、皇国海軍航空隊にも被害がでた。

戦車戦は市街地で行われており、両軍多数の被害がでている。通化は満州国でも1.2を争うほどの発展した都市である。
以下略



15:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2016/01/24(日) 23:39:50.10 ID:+PNnKM4T0
大東亜連邦圏各国はすぐさま臨時政府を承認し支援を開始した。特にドイツ第三帝国は最新戦車四号戦車クリークを提供したほどだ。

四号戦車クリークのステータスは


以下略



16:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2016/01/24(日) 23:40:24.01 ID:+PNnKM4T0
ロンメル大将やその他の将校もいた。彼らはハンブルク脱出後、ドーバー海峡を超える大西洋を横断しアジアに亡命することにした。

この脱出の為に殿部隊を率いたグデーリアンやグライムといった将軍達は戦死した。

主なドイツ国亡命部隊は
以下略



17:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2016/01/24(日) 23:43:23.12 ID:+PNnKM4T0
消えた…

続きがバグで消えてしまったのでここで終わります。すみません


18:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2016/01/24(日) 23:43:51.64 ID:+PNnKM4T0
消えた…

続きがバグで消えてしまったのでここで終わります。すみません


19:名無しNIPPER[sage]
2016/01/25(月) 18:08:48.11 ID:bvoLvMMpo
全部一行置きより>>4みたいな改行で本文も書いた方が読みやすい


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