過去ログ - エミヤ「今度こそ、誰も泣かずに済むように――」
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6:名無しNIPPER[saga sage]
2016/02/05(金) 00:03:14.68 ID:30MPDN5p0
朝九時過ぎになってもマスターの少女は起きてこない

サーヴァントはちゃんとした魔力の提供さえあれば、食事や睡眠を摂る必要はない

それ故に夜通し清掃を続け、自分が召喚された際に崩れた瓦礫を元に戻すだけでなく
以下略



7:名無しNIPPER[saga sage]
2016/02/05(金) 00:03:44.41 ID:30MPDN5p0
「なに笑ってんのよ、それよりアンタ自分の正体を思い出したの?」

アーチャー「いや」

正直に答える
以下略



8:名無しNIPPER[saga sage]
2016/02/05(金) 00:04:17.19 ID:30MPDN5p0
凛「どう?ここなら見通しがいいでしょ、アーチャー」

一日中、日が暮れるまで連れ回され、最後はここらで一番高いビルの屋上に連れてこられた

アーチャー「はあ。将来君と付き合う男に同情するな」
以下略



9:名無しNIPPER[saga sage]
2016/02/05(金) 00:07:49.86 ID:30MPDN5p0
帰り道、急に凛が陰にしゃがみ込み

アーチャー「凛、何を隠れている」

凛「あそこにいるの知り合いなの。今日学校休んだからあんまり顔を会わせたくないの」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/02/05(金) 00:11:10.34 ID:30MPDN5p0
アーチャー「ちょっといいかね」

少女「え…?」

突如目の前に出現した自分に少女は驚きを隠せず、辺りを見回している
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2016/02/05(金) 00:16:41.03 ID:suHZqMrR0
桜殺しても爺が死ななきゃ元の木阿弥だがはてさて


12:名無しNIPPER[saga]
2016/02/05(金) 00:18:20.46 ID:30MPDN5p0
少女「ね、姉さ――」

剣がその少女の頭を切断するという寸前で、体の動きが強制的に止められる

あまりの恐怖に気絶したのか、少女はその場に倒れ込む
以下略



13:名無しNIPPER[saga sage]
2016/02/05(金) 00:19:04.48 ID:30MPDN5p0
今日はここまで


14:名無しNIPPER[sage]
2016/02/05(金) 00:44:00.24 ID:s7IOrL0I0
前スレから来たがやはり期待


15:名無しNIPPER[sage]
2016/02/05(金) 02:27:52.96 ID:tPAtc2UHO
誰も泣かないように戦うエミヤより誰かを泣かせても戦うキリツグの方が面白かった


16:名無しNIPPER[sage]
2016/02/05(金) 20:26:46.17 ID:1I9EwpVDO
おっと、心は硝子だぞ


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