過去ログ - 凛「極めて愚昧なバレンタインの過ごし方」
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2:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 22:18:55.74 ID:Sle6nEXko
バレンタイン。
少し前の私なら、商業主義の腐敗的構造、と論じたかもしれない。
しかし今はそうではない。
今の私は、すっかり愚昧な恋愛的で堕落した人間になっていたから。

以下略



3:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 22:23:31.90 ID:Sle6nEXko
確かに私は、まり花に対して裸体を露わにした事なんて数え切れない程にある。
だけど、いつもこうしている訳じゃない。
露出狂では断じて無い。
そうなるのは彼女と二人きりの時だけ……いや、今はそれはいい。
今回のは、プレイの一環。
以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 22:26:57.55 ID:Sle6nEXko
この案は実は私から提案したものだ。
毎年バレンタインではお互いにチョコレート交換を行う。
が、基本的にはその後性行為が始まる。
これが嫌とかそういう事はない。お互いにそう思っているからそうなるのだから。
今回は趣向を凝らし、こうなったのである。
以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 22:30:52.33 ID:Sle6nEXko
「じゃあ、いただきまーす♪れろっ」

「ひ、っ」

生暖かな舌が私の肌を撫でる。
以下略



6:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 22:34:54.15 ID:Sle6nEXko
「じゃあ、次は、おっぱいさん!」

まり花は今度は私の胸にチョコレートを塗り始める。
最近大きくなった私の乳房。
別に小さいほうが合理的とか大きいのがどうとか、そういうのを論じる気は無い。
以下略



7:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 22:39:05.65 ID:Sle6nEXko

「ちゅ、ちゅっ」

「ひ、いっ」

以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 22:43:11.70 ID:Sle6nEXko

「ん、ふふふ、りんちゃんびくびくしちゃってかわいいねっ」

「まり、か」

以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 22:47:06.96 ID:Sle6nEXko
「ちゅ、ちゅ、っ」

舌が一方的に私の口内を愛撫する。
生暖かな唾液を塗られていく。
唾液にチョコレートも混在しているせいで、非常に甘い。
以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 22:51:02.36 ID:Sle6nEXko
「りんちゃん、足広げて?」

素直に私は足を広げる。
既に私の秘部は洪水じみてまり花からの刺激を待っている。
実際に今もどろ、と零れ出たのが分かった。
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 22:57:07.46 ID:Sle6nEXko
「おいしそうだよりんちゃあん……ちゅ」

「ひぐ、っ!」

強い刺激。
以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 23:01:26.55 ID:Sle6nEXko
「まり、っ、まりか、あ、ああ、っ」

思考が薄れる。
快楽に押し流されているかのような。
まり花が与えてくれる刺激はいつも私を堕落させる。
以下略



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