過去ログ - 理樹「小毬さんにセクハラするとナルコレプシなくなった」恭介「なに言ってんだお前」
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名無しNIPPER
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2016/02/25(木) 00:32:14.91 ID:ibKjk3ZT0
女子トイレ
理樹(扉を閉めると、とある一角から妙な音楽が流れ出した。これが噂に聴く音姫という奴なんだろうか?しかし今回はそれが仇をなし、僕に捜索の手間を省かせてしまった)
理樹(そのメロディが終わりを迎え、今度は服を着直す音が響いた。正直こちらの方が僕にとっては心地いい)
以下略
31
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/25(木) 00:47:12.85 ID:ibKjk3ZT0
理樹(もう口の方も解放していいだろうと放すと、小毬さんはだらしなく口を開けたままにして、ヨダレを垂らしてしまった。また目からは涙が溜まっている)
小毬「はぁ……はぁ……」
理樹「ふぅ……」
以下略
32
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/25(木) 01:27:14.67 ID:ibKjk3ZT0
理樹(『それ』は完全に未知の領域だった。しかし、それも僕はこれから未知”だった”に変えるのだ)
理樹(腰をどんどん前へ滑らせて、終いには秘部の近くに到着する。でもここでやはり躊躇った。僕がこれからしようとしていることはもう後戻り出来ないことだ。何の罪もない小毬さんに対して僕になんの権利がある?なにもない。あるのはどうしようもなく醜い欲情だ)
理樹「…………」
以下略
33
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/25(木) 01:37:17.40 ID:ibKjk3ZT0
「ホントホント。もう凄く感動しちゃったんだよ」
「へぇ、そこまで言うなら今度貸してよ」
小毬「ひィ……ううっ……グスッ」
以下略
34
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/25(木) 01:44:56.71 ID:ibKjk3ZT0
理樹(結局クラスに戻ったのはHRギリギリだった。小毬さんと同時に席に着いたけど怪しまれなかっただろうか…)
小毬「ほぁ…………」
来ヶ谷「………………」
以下略
35
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/25(木) 02:21:03.27 ID:ibKjk3ZT0
昼休み
理樹(いつものように真人と昼ご飯を食べている間に名案が浮かんだ。神がかり的なものだった)
理樹「そうだよ……ははっ、そうすれば…!」
以下略
36
:
名無しNIPPER
2016/02/25(木) 02:21:29.25 ID:ibKjk3ZT0
続く(∵)
37
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/02/25(木) 03:07:32.89 ID:6Vtsu5Wuo
乙!
38
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/25(木) 22:38:12.99 ID:ibKjk3ZT0
理樹(昼休みと言っても寮には結構人はいた。避けられる視線は基本避け、どうしても鉢合わせしてしまう際は顔を見られる前に当身で無力化する他なかった。当てる時に少し衝撃を与えてしまうけどこれも必要な犠牲だ)
以下略
39
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/25(木) 22:58:28.16 ID:ibKjk3ZT0
バシャッ
以下略
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