過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part17)
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154: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/03/19(土) 21:16:59.56 ID:dP6Wgi+Fo
しかしガタイのいい男は無視した。

「フハハハハハ!ノシト=サン!すまんな!貴様が店員を口説くのをみるのが見るに耐えんのでな!」

「そうだよノシトくん!お店の人に迷惑だよ!オイランじゃないんだよ!」
以下略



155: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/03/19(土) 21:19:52.27 ID:dP6Wgi+Fo
ぼろぼろの僧衣をまとった無精髭の男が、

「私が救います」と書かれたアンテナノボリを掲げながらストリートの中心を歩いていた。

顔を覆うフードの下からは何十本もの薄汚いLANケーブルが垂れている。どうやって侵入したのか、明らかに場違いで異質な存在だ。
以下略



156: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/03/19(土) 21:26:00.27 ID:dP6Wgi+Fo
先頭のビッグチョンマゲが、無線IRCで停止合図を送った。
後列2人が背負っていたサイバーコンポも、同時に止まる。彼の血筋はエド戦争に勝利したアシカゲ家のサムライであり、
今はメガコーポの重役だ。アシカゲ・タクジはボンズに問う


以下略



157: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/03/19(土) 21:29:57.18 ID:dP6Wgi+Fo
「おじさん」

少女は傍らにいたサイバーサングラスの男の顔を見た。

「ああ、わかってる」
以下略



158: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/03/19(土) 21:31:54.74 ID:dP6Wgi+Fo
ブゥン!

上空から突如、光柱が降り注ぎ、アシカゲ・タクジを包み込んだ。そして消える。

タクジはおらず、アスファルトが溶けて黒い蒸気が立ち上っていた。
以下略



159: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/03/19(土) 21:34:49.06 ID:dP6Wgi+Fo
「ハァーッ!ハァーッ!」

テクノサムライのモダは観光客らを押しのけ、倒れた者があれば踏みつけながら北に逃げた。
そしてコケシ屋へと避難!

以下略



160: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/03/19(土) 21:38:48.88 ID:dP6Wgi+Fo
「ハァーッ!ハァーッ!」

テクノサムライのヒロシは観光客らを押しのけ、倒れた者があれば踏みつけながら東に逃げた。

そしてオメーン屋へと避難!
以下略



161:名無しNIPPER[sage]
2016/03/19(土) 21:41:49.65 ID:uQgm9mpdo
ゼンダがマイペース過ぎて凄い天然に見えるw


162: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/03/19(土) 21:44:27.09 ID:dP6Wgi+Fo
ポマは恐る恐るソバにハシをつけ、すすっていく。

「アッ!ウマイ!これウマイ!!」

素直な感想であった。ズルズルーッ!ズルズルーと大きな音を立てながらポマはソバをすすっていく。
以下略



163: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/03/19(土) 21:52:29.08 ID:dP6Wgi+Fo
9人!!9人も死刑囚ニンジャがいるではないか!2人で十分ですよ!!


アッパーガイオン上空。ザイバツ・シャドーギルドの有する3機の黒塗りVTOL機が、二重螺旋状にスクランブル飛行しながら、オミヤゲストリートへと向かっていた。

以下略



164: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/03/19(土) 21:57:14.48 ID:dP6Wgi+Fo
「垂直落下まで30秒ドスエ」

VTOL機電子マイコ音声が告げる。

「のう、ダークニンジャ=サンよ!」
以下略



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