過去ログ - 俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』
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33:名無しNIPPER[sage]
2016/03/13(日) 06:10:38.06 ID:D27W3OBQO
的を得る射る議論は無駄に荒れがち


34:名無しNIPPER[sage]
2016/03/13(日) 18:00:10.55 ID:ryazuBmAO
確信犯だな


35:1 [sage]
2016/03/14(月) 00:19:24.29 ID:8WS3sg8r0

八幡「…ちっ、ダメだ。出やしねぇ」

とりあえず材木座に連絡してはみたのだが、今日に限ってなぜか繋がらない。
普段はワンコールで出やがるくせに、アイツってばホンっト肝心な時に全っ然役に立たねぇし使えねーのな。まぁ、知ってたけど。
以下略



36:1 [sage]
2016/03/14(月) 00:23:07.41 ID:8WS3sg8r0

一色「はぁー…そうですか…」一色が溜息をつく。


その口振りからすると、どうやらやっと諦めて…
以下略



37:1 [sage]
2016/03/14(月) 00:23:48.04 ID:8WS3sg8r0

* * * * * * * * * * * * * *



38:1 [sage]
2016/03/14(月) 00:25:05.02 ID:8WS3sg8r0

差し込む陽の光が金色に輝く放課後の部室。

俺は壁を背にした後輩と向かい合って立つ。ふとした拍子に会話が途切れ、二人の間に少し居心地の悪い、それでいて胸の切なくなるような、そんな不思議な沈黙を落とす。

以下略



39:1 [sage]
2016/03/14(月) 00:26:13.60 ID:8WS3sg8r0

――― 遡る事、数分前。



以下略



40:1 [sage]
2016/03/14(月) 00:27:50.88 ID:8WS3sg8r0


雪乃&結衣「えっ?!」///


以下略



41:1 [sage]
2016/03/14(月) 00:33:17.28 ID:8WS3sg8r0

平塚「―――― なるほど。事情は大体わかった」


スラリと伸びた長い脚を組んで椅子に座し、ひと通り俺の釈明を聞いた平塚先生がふむふむと頷く。
以下略



42:1 [sage]
2016/03/14(月) 00:35:10.85 ID:8WS3sg8r0

平塚「よし、そうと分かれば話は早い。ものは試しというヤツだ。比企谷?」 言いながら平塚先生が顎で壁を指す。

八幡「…へいへい」 多分、そうくると思ったぜ。

以下略



43:1 [sage]
2016/03/14(月) 00:36:35.38 ID:8WS3sg8r0

平塚「…………チッ。外したか」

舌打ちしながら睨みつけるその目が完全に据わっている。明らかにやる気…いや、[ピーーー]気満々だ。全身から噴き出す殺気のオーラが俺の肌にビシバシ伝わってきた。

以下略



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