過去ログ - 南条光「球と隠し事と知りすぎる罠」
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2016/03/27(日) 17:30:24.56 ID:4tTsYEvS0
アイドルマスターシンデレラガールズ、南条光のR-18ssです。地の文注意
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2:名無しNIPPER[sage]
2016/03/27(日) 17:31:40.04 ID:0GEwUxhso
 期待 
3:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 17:44:56.19 ID:4tTsYEvS0
  
 ある日の昼下がり、日が高くなってきた頃。 
  
 アタシ、南条光は及ばずながらファンの夢とために戦うアイドルとして、友達のテニスボールを回収するべく木に登っていた。 
  
4:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 17:48:52.60 ID:4tTsYEvS0
  
 彼のことは信頼できる職場の相棒だと思っていて、そのままでいいとずっと思っていた。 
  
 しかし仕事を重ねて彼のことを知るうちに、尊敬する大人に向けるべきでない気持ちを抱くようになってしまった。 
  
5:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 17:53:28.39 ID:4tTsYEvS0
  
 軽くくっ付けるだけのキス、ぷるっとした感触を楽しむ押し付けるキスと移り、肌と肌とをこすり合わせる。 
  
 頬に触れる無精ヒゲの感触が、父さんに昔されたジョリジョリ攻撃のようで安心が生じた。 
  
6:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 17:55:58.73 ID:4tTsYEvS0
  
 鼻先ですえた汗の臭いがむわぁ、ともや混じりで立ち昇る。 
  
 赤黒い竿にはビキビキの血管が浮き出てて、カウパーでぬめったテカテカの亀頭にはアタシの顔が反射してる。 
  
7:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 18:01:05.53 ID:4tTsYEvS0
  
 最初は奥に触れるだけでむせていたけど、今ではココでも感じられるのだから、アタシは彼好みのえっちな女子に改造されているのかもしれない。 
  
 正義を歌う為に磨いた自慢の商売道具を、気持ちよくなるために使う後ろめたさが、身体に条件付けされた疼きにどんどん塗り潰されてる。 
  
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