過去ログ - 南方棲戦姫「アナタ、テイトクガホシクナイ?」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/29(火) 22:38:39.86 ID:TB7AdEEC0
抵抗しようと手を掴もうとしたらギロリと睨まれた。抵抗するなということだろう。

加賀は先程負けたばかりだ。ここで相手の機嫌を損ねるのは良くない。

そう判断してされるがままになった。
以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/29(火) 22:40:33.60 ID:TB7AdEEC0
だがそれっぽい艦娘の名前を言うだけで今の加賀はコロッと信じてしまう。

「…そう。そうなの。まあ、そうなのかしらね」

加賀は敵に無残に踏みにじられ破らされてしまった初恋と
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/29(火) 22:42:54.19 ID:TB7AdEEC0
そこで提督は加賀のことも気になっていて、今はまだ迷っていると聞かされた。

既成事実を作れば一気に自分の方へ傾くと唆され、ならばそうしてしまおうと今にも提督に襲い掛かりそうだった。

だが、すんでのところで最後にひとかけら残った理性が加賀を引き留めていた。
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/29(火) 22:46:31.40 ID:TB7AdEEC0
加賀「提督…ずっと好きでした。お慕いしています。どうか私に御奉公させてください」

加賀「提督、どうか返事をしてください。もし返事がないようならば、同意と受け取りますからね?」

加賀「…そうですか、では、ご奉公させていただきます。」
以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/29(火) 22:50:13.00 ID:TB7AdEEC0
尿道に残っている分まで吸い出し、一息ついてから加賀は満足そうな表情を浮かべた。

提督はまだ起きていない。

快楽によってか多少だらしのないことになっていたが、
以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/29(火) 22:50:47.45 ID:TB7AdEEC0
提督「んむ!?」

加賀「ん…ちゅっ…はん…むちゅ…んふ…ずちゅっ…」

提督(か、か、か、加賀にキスされている!?)
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13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/29(火) 22:52:29.29 ID:TB7AdEEC0
「ハーイ」

ひらひらと手を振る敵を見て心臓が止まりそうになる。

提督「加賀!!敵だ!!」
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14:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/29(火) 22:54:22.99 ID:TB7AdEEC0
加賀「提督、お慕いしています。好きです。愛しています。どうか私と添い遂げてください」

提督「加賀…」

加賀の怒鳴り声で少し冷静さを取り戻した提督は改めて加賀を見る。
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15:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/29(火) 22:56:32.00 ID:TB7AdEEC0
提督「加賀!!正気に戻れ!!」

加賀「私は正気ですよ、提督。さあ、これを飲んでください」

提督「誰が飲むか!?そんな怪しいもの!!」
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16:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/29(火) 23:04:02.10 ID:TB7AdEEC0
再び固くなっていく提督のモノに気付いた加賀はキスを中断して妖しげな笑みを浮かべながらそれに触れる

提督「う…」ビクン

加賀「提督、うれしいです。こんなに大きくしてくださって。私に興奮してくれたのですね?」ゾクゾク
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