過去ログ - 男「俺には幼馴染はいる。けれども馴染みがある訳じゃない」
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20:名無しNIPPER[sage]
2016/04/19(火) 06:34:56.56 ID:X8hCqPs0O
いつも思うけど幼馴染設定は必要なのか?しかも馴染んでないとか言ってるし


21:1 ◆EZarcElGGo[saga]
2016/04/21(木) 02:20:02.16 ID:AY+hhj8L0
更新遅れてすまんな。

久しぶりの更新だけど、量は少ないぜ! 忙しくてストックできなかったんだ。 すまんな。次こそは


22:1 ◆EZarcElGGo[saga]
2016/04/21(木) 02:21:29.02 ID:AY+hhj8L0
女「ねえ?男君?いいかな?」

その日の部活の練習中、女が近づいてきた。少し照れている様子だった
ちょうど、半コートで男子Bチームと女子Aチームで練習をしていた時だった。 俺は男子Aチーム、女は女子Bチームと言う事で小休憩に入っていた。

以下略



23:名無しNIPPER[sage]
2016/04/22(金) 22:21:32.42 ID:xXl14nHr0
おう乙


24:名無しNIPPER[sage]
2016/05/05(木) 11:50:47.90 ID:QC3vGIm4o
はよ


25:1 ◆EZarcElGGo[saga]
2016/05/06(金) 22:03:30.41 ID:S++7+67Q0
ピピィーと笛が鳴った。チーム入れ換えの時間だ。

女「もう私たちの番ね」

男「そうだね」
以下略



26:1 ◆EZarcElGGo[saga]
2016/05/06(金) 22:24:10.42 ID:S++7+67Q0
クラスメイト1「あー悪いわ」

男「ああ、いいんだよ。気にしなくて」

これで声をかけたのは何人目だろうか。覚えてない。ただ全員「いいよ」と返事はくれなかったのはしっかり覚えている。秋に開催される新人大会の地区予選がウチの体育館で行われることになった。主催校として準備や運営をする必要があるのだが…如何せん人手が足りなかった。引退した三年生をかき集めてもあと3人足りなかった。もだからこうやって助っ人を探しているのだ。
以下略



27:名無しNIPPER[sage]
2016/05/08(日) 23:59:51.48 ID:nhfHE8Nw0



28:1 ◆EZarcElGGo[saga]
2016/05/10(火) 00:14:23.35 ID:9Wqii9YY0
男友「え、マジ?」

ノッポ「やると困るのか?」

男「イヤ、困るどころか助かるよ。ただ、何というのか…意外と言うのか…お願いしている俺たちが言うのもどうだけど、実際にやってくれる人がいるとは思わなくてさ」
以下略



29:1 ◆EZarcElGGo[saga]
2016/05/10(火) 00:33:16.85 ID:9Wqii9YY0
部長が言った通り、今日からの練習は先行の為に紅白戦など実戦形式が多めになった。
三年生の引退試合であるインターハイ予選では俺も男友はベンチであった。3年生がいなくなった今、スタメンを目指している。他の奴らも当然、目指しているようで、皆目をギラつかせていた。練習の雰囲気もピリピリと緊張感が漂っていた。
 練習後の自主練でもそれなりの人が残っていった。けれども時間が経つにつれて一人一人と抜けていって、最終的には俺と女と二人になった。

男「どう、選手なれそう?」
以下略



30:1 ◆EZarcElGGo[saga]
2016/05/10(火) 00:33:57.89 ID:9Wqii9YY0
今日はここまでです


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