過去ログ - 八幡「ゴールデンウィークか」
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103:名無しNIPPER[sage]
2016/05/15(日) 13:04:51.56 ID:n3fjMIWN0
なんかあの人っぽい流れ


104:名無しNIPPER
2016/05/15(日) 13:11:23.42 ID:smDGtsW9O
誰だ?


105:名無しNIPPER[sage]
2016/05/15(日) 21:46:00.75 ID:qELpb99Z0
面白い
キャラのやりとりもだけど八幡の話も引き込まれそう


106:sage
2016/05/16(月) 02:16:37.62 ID:Dcj326f90
まだか


107:名無しNIPPER[saga]
2016/05/16(月) 20:54:56.12 ID:klRyEYYpO
八幡(ゴールデンウィークも明け、今日からまたいつもの日常が始まる。ああ、学校行きたくねえ…………だるい、五月病になりそうだ)

小町「お兄ちゃんはいつも五月病みたいなもんでしょ」

八幡「まあ否定はせん」
以下略



108:名無しNIPPER[saga]
2016/05/16(月) 20:55:34.52 ID:klRyEYYpO
彩加「へー、そんなとこも行ったんだ…………ご馳走さま」

八幡「ああ。結構歩き回ったな…………ご馳走さま」

八幡(昼休み、昼飯を食いながらゴールデンウィークのことを話す。しかし大天使戸塚と話しているのに何度も意識が弁当に向けられてしまった。恐るべし川崎の腕前…………)
以下略



109:名無しNIPPER[saga]
2016/05/16(月) 20:56:04.24 ID:klRyEYYpO
八幡(放課後になり、社畜のごとく奉仕部部室へと向かう。まあ小町がいるので入りたての頃みたいに苦痛だったりはしない)

八幡「うぃーっす」

八幡(すでにいた面子に声をかけて自分の定位置に座った。全員揃ったところで、パソコンにいくつか来ていた悩みメールの返信内容を考えて返信する。一通り奉仕部としての作業が終わると思い思いにおしゃべりを始めた。といっても由比ヶ浜を中心に江ノ島や鎌倉の内容をだったが)
以下略



110:名無しNIPPER[saga]
2016/05/16(月) 20:56:41.20 ID:klRyEYYpO
小町「ええー、それはちょっと恥ずかしいんですけど…………」

大志「っすね」

平塚「悪いことではないのだから堂々としていればいいさ。奉仕部の評価が上がれば私の評価も上がるしな」
以下略



111: ◆zO7AQfurSQ[saga]
2016/05/16(月) 20:57:16.49 ID:klRyEYYpO
八幡「はあっ…………はあっ…………」

八幡(俺はいつの間にか外に飛び出し、校舎裏で大きく息をする。少し落ち着いてきたころ、もう一度手の内のものを見た)

八幡(川崎の名前が書かれた南京錠を)
以下略



112: ◆zO7AQfurSQ[saga]
2016/05/16(月) 20:57:58.12 ID:klRyEYYpO
沙希「え…………?」

八幡「空いたスペースに俺の名前書いて、どっかちょっと遠い島のフェンスに引っ掛けて捨ててきても、全然構わないんだよな?」

沙希「!!」
以下略



113: ◆zO7AQfurSQ[saga]
2016/05/16(月) 20:58:41.92 ID:klRyEYYpO
八幡「あー…………けーちゃんをフることになっちゃったな」

沙希「ふふ、それは大丈夫。『さーちゃんがおよめさんにならないならけーちゃんがなるー』って言ってるから」

八幡「そ、そうか…………てか京華ちゃんて川崎が俺を好きなの知ってんのか」
以下略



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