過去ログ - 桃華「プロデューサーちゃまが危ない」
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2:名無しNIPPER[saga]
2016/05/15(日) 03:59:18.65 ID:kPHzuR48O
桃華「…あら、おはようございます。プロデューサーちゃま」

P「…桃華か…おはよう」

桃華「プロデューサーちゃま…どうかしましたの?元気がありませんわよ?」
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/05/15(日) 04:00:35.55 ID:kPHzuR48O
P「…最近はレギュラーで出てるバラエティもあるし、出会いならいくらでもある…あの器量なら、共演者の男連中も放っておかないだろうし…」

桃華「俳優の方かもしれませんわね…この前、ドラマにも出演されていましたし」

P「…なんか見たことないような表情でさ…すごく楽しそうに電話してて…お、思い出したら…ううっ」
以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2016/05/15(日) 04:02:10.56 ID:1O5ItpSs0
はやく


5:名無しNIPPER[saga]
2016/05/15(日) 04:02:17.55 ID:kPHzuR48O
未央「おっはよーございまーす!」

P「未央、おはよう」

未央「あれ?プロデューサーの目、赤いよ?大丈夫?」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/05/15(日) 04:03:27.47 ID:kPHzuR48O
桃華「…ふう、今日のレッスンは一段と疲れましたわ…只今戻りました」

P「やあ…桃華…お疲れ様」

桃華「ぷ、プロデューサーちゃま!?日を跨いでもいませんのに、雰囲気が大分変わりましてよ!?」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/05/15(日) 04:04:38.24 ID:kPHzuR48O
卯月「…もしもし?…うん、私…」

P「…」

卯月「いや、あのね…私、もう無理かも…」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/05/15(日) 04:05:44.70 ID:kPHzuR48O
桃華「お帰りなさいませ、プロデューサーちゃま…ってあら?」

P「ひぐっ…ただいま…お待たせ桃華…はい、ご注文のマテ茶…」

桃華「頼んでいませんわ!せっかくですから頂きますけど…男泣きしながらコンビニの袋を抱えていますけど、もしかしてその状態で外出してらしたの!?」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/05/15(日) 04:07:13.54 ID:kPHzuR48O
P「…今日何度目か分からないが、すまない、桃華。今度こそ落ち着いたと思う…」

桃華「そうですか…では、桃華から一つだけ言わせて下さい。これは、プロデューサーちゃまに与えられた試練ですのよ」

P「試練…?」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/05/15(日) 04:09:12.63 ID:kPHzuR48O
凛「…急にどうしたの?何か大事な話?」

P「そう身構えるな。椅子に掛けて、楽にしてくれ」

凛「ちょっと、気になるんだけど。何かあるなら勿体ぶらないで」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/05/15(日) 04:10:33.53 ID:kPHzuR48O
P「女優部門、歌手部門、モデル部門…このプロダクションで希望する部署があれば、そこに異動できるよう全力を尽くす!売れっ子のお前なら、引く手数多だろう」

凛「…プロデューサー」

P「俺は、アイドルの渋谷凛ではなく、渋谷凛という一人の人間の味方だ。何か相談事があればいつでも言ってくれ。今までだって、二人で色んな困難を超えてきたじゃないか」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/05/15(日) 04:11:55.89 ID:kPHzuR48O
未央「もう限界!しまむーのフォローをさせられるのは、いい加減ウンザリなんだよ!」

桃華「未央さん、そんな言い方…」

卯月「ごめんなさい…ごめんなさい…」
以下略



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