過去ログ - 小町「ぬくもり」 続
1- 20
1:名無しNIPPER
2016/07/13(水) 01:57:54.39 ID:kDJppMeS0
小町「ぬくもり」 の続きです。

拙い文章ですが、暇つぶしがてら読んでやってください。

俺ガイル 小町主体のお話
地の文あり おかしなところ多々あるかも
深夜のノリと勢いで書いたのでクオリティはお察し


SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER
2016/07/13(水) 01:59:07.14 ID:kDJppMeS0
お兄ちゃんとのお出かけの翌日。
心機一転し、勉強に精が出るであろう今日。私は布団にもぐっています。何故なら――――

「ぅえっきし!!!」

以下略



3:名無しNIPPER
2016/07/13(水) 01:59:32.85 ID:kDJppMeS0
1階に下りると朝からマッ缶を飲んでいるお兄ちゃんがいた。

「おはよお兄ちゃん……」

「おお、おh……。おいどうした小町、顔真っ赤だぞ!?」
以下略



4:名無しNIPPER
2016/07/13(水) 02:00:04.61 ID:kDJppMeS0
「ほい、座れ」

お兄ちゃんが優しくベッドに座らせてくれる。

「下から色々取ってくるから、横になっとけ」
以下略



5:名無しNIPPER
2016/07/13(水) 02:01:46.44 ID:kDJppMeS0

体を拭いた後、待っている間にお兄ちゃんが冷えぴたを持ってきた。

「ほれ、貼ってやるからじっとしてろ」

以下略



6:名無しNIPPER
2016/07/13(水) 02:02:35.80 ID:kDJppMeS0
それからちょっと寝て目を覚ましたところで今に至る。熱はだいぶ下がったみたいだ。

時間は11時半ばを少し回ったくらい。お腹もすいてきたし明日には良くなっているだろう。
寝返りをうち、温くなった氷枕に頬をくっつけると、中で水の動く音がした。
まだ熱を持った体にはそれは冷たく感じ、少しの間堪能する。眠気は冷めてしまった。
以下略



7:名無しNIPPER
2016/07/13(水) 02:03:34.54 ID:kDJppMeS0
目を覚ますと見慣れた天井が見えた。


目を覚ますと?

以下略



8:名無しNIPPER
2016/07/13(水) 02:04:39.25 ID:kDJppMeS0
――――――――――――

「落ち着いたか」

「はい」
以下略



9:名無しNIPPER
2016/07/13(水) 02:05:50.35 ID:kDJppMeS0
―――――――――――――

時刻は夕方。あの後泣き疲れて寝てしまい、今は起きて熱を測っている。

「36.7℃。もう大丈夫そうだね」
以下略



10:名無しNIPPER
2016/07/13(水) 02:07:13.52 ID:kDJppMeS0
――――――――――――――

次の日、体調も回復し起きてリビングに行くと両親がいた。

「あれ、二人とも今日休みだったっけ?」
以下略



11:名無しNIPPER
2016/07/13(水) 02:08:22.48 ID:kDJppMeS0







12:名無しNIPPER
2016/07/13(水) 02:09:28.65 ID:kDJppMeS0
お目汚し失礼しました


13:名無しNIPPER[sage]
2016/07/13(水) 02:43:00.30 ID:tYj7yFt90
すっきりしてて読みやすかった。



14:名無しNIPPER[sage]
2016/07/13(水) 02:54:18.32 ID:3ITjyiY9o
お疲れ様でした!


15:名無しNIPPER[sage]
2016/07/13(水) 05:22:50.21 ID:djd2wY5p0
乙です


16:名無しNIPPER[sage]
2016/07/13(水) 08:41:58.63 ID:YfP2FR+jo



17:名無しNIPPER[sage]
2016/07/13(水) 12:30:26.44 ID:NMzRdsHWO
おつ


18:名無しNIPPER[sage]
2016/07/14(木) 23:32:53.76 ID:VSV+skuDo
おつ
相変わらずほっこりする


19:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 18:18:38.12 ID:ESyhMd0Ro
おつ
とてもよかった
このやさしい雰囲気すごく好き


19Res/12.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice