過去ログ - 【俺ガイルSS】かくして、彼と彼女の放課後は過ぎ去っていく
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42:名無しNIPPER[sage]
2016/07/25(月) 21:26:48.20 ID:Hr4TNIQEO
なんかいいな、次の更新でプロローグは終わりか


43:名無しNIPPER[sage]
2016/07/26(火) 16:27:11.60 ID:Tsu1/x5E0
1に「短編です」って書いてあるだろ


44:名無しNIPPER[sage]
2016/07/27(水) 00:25:06.84 ID:xewvdfbX0
屑山に制裁あるなら希望。
渋ではアンチヘイト人気あるからどんどん制裁書いてほしい。


45:名無しNIPPER[sage]
2016/07/27(水) 21:07:51.22 ID:F4o68rvb0
ないから死んでいいよ


46: ◆.XibMUKIvI[saga]
2016/07/31(日) 23:52:19.43 ID:b7Vti/8H0


「先に席とっといてもらっていいですか?」

「おお。任せろ」
以下略



47: ◆.XibMUKIvI[saga]
2016/07/31(日) 23:53:50.89 ID:b7Vti/8H0

「じゃあ……アイスコーヒーで」

「了解でーす」

以下略



48: ◆.XibMUKIvI[saga]
2016/07/31(日) 23:55:26.35 ID:b7Vti/8H0

「お待たせでーす」

「おうサンキュ」

以下略



49: ◆.XibMUKIvI[saga]
2016/07/31(日) 23:56:55.25 ID:b7Vti/8H0

一色を見れば、注文したアイスティーとチョコレートブラウニーの写真をパシャパシャと角度を変えて撮影していた。まあ何も言うまい。
こちらはこちらでミルクとガムシロップをコーヒーにぶち込んでいく。ただ、どんなに甘くしたところでマッ缶と同じには決してならないんだよなぁ。
まさに小町と一色くらい違う。ここ重要な。
3つ目のガムシロップを開けると、それを見た一色がうへーという表情を浮かべた。
以下略



50: ◆.XibMUKIvI[saga]
2016/07/31(日) 23:59:01.31 ID:b7Vti/8H0

DEATH DEATH やばいDEATH YO。それよりも渾身のボケが華麗にスルーされてぼかぁ悲しいよ。
そんな俺の健康面にさして興味もなくなったのか、一色は嬉々としてチョコブラウニーにフォークを差し入れると、一口大にしてそれを頬張った。

「そのブラウニーだって結構カロリー高いんだぞ」
以下略



51: ◆.XibMUKIvI[saga]
2016/08/01(月) 00:00:14.62 ID:+Bl0EKda0

「え? さっきのってちょっとちょうだいアピールじゃないんですか?」

「いやいやそんなこと一言も言ってないだろ」

以下略



52: ◆.XibMUKIvI[saga]
2016/08/01(月) 00:03:36.70 ID:+Bl0EKda0

その後も他愛ない会話が続いていく。会話といっても一色が一方的に話して、それに俺が答えるというのが基本スタンスではあるが。

正確な時間はわからないが、10分をとうに超えていることは確実だった。
強引に打ち切って帰ろうと思えばそれも出来るはず。それでも、そう思ってもそうはしなかった。
以下略



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