過去ログ - 愛海「いよいよ山の日だーっ!」
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24: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/08/11(木) 11:42:59.26 ID:kIOH9r2y0

芳乃「それだけ、っぁ……でなくー……おそらく、はっ♡ ……もと、にも、もどせ――んんんっ〜〜〜〜♡♡」ビクンビクンッ

モバP「それだけ聞けば十分だ、今は無理するんじゃねえ」

以下略



25: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/08/11(木) 11:46:47.62 ID:kIOH9r2y0

――――8月11日、プロダクション内各所

事務室に芳乃と乃々を残して愛海の追跡を開始したプロデューサーは、直ぐ様愛海の動きを把握していく。

以下略



26: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/08/11(木) 11:49:23.68 ID:kIOH9r2y0

たとえばエステルーム近くの廊下で。

瑞樹「見てよプロデューサー君! この肌の艶! 愛海ちゃんに揉まれたらすっごくピチピチになったのよぉ〜♪」

以下略



27: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/08/11(木) 11:53:16.13 ID:kIOH9r2y0

奥へと進むほどまるで戦闘ような激しい音が大きくなっていったが、プロデューサーが地下駐車場の最奥にたどり着いた瞬間、それは止んだ。

清良「愛海、ちゃ――んぁああ!? うっ……くぅ……! ……あああーっ♡♡」バタンッ

以下略



28: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/08/11(木) 11:57:35.43 ID:kIOH9r2y0

ぷち愛海「……そうなの?」

モバP「ああ。だから俺としてはこういう道具使う前に、愛海が今日はもう自主的に山登りをやめてくれると嬉しいんだが」

以下略



29: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/08/11(木) 11:59:15.33 ID:kIOH9r2y0

ぷち愛海「だってあたしの生きる道だから! 例え今日死ぬとしても理由がお山登りしすぎたからなら本望だよ!」

モバP「お前はそれでいいかもしれねえけどよ……愛海がいなくなったら困るんだよなぁこっちは」

以下略



30: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/08/11(木) 12:00:59.53 ID:kIOH9r2y0

その言葉に従うように、芳乃はさらに響かせる声を大きくしていく。

空間に声が満ちていく度に芳乃の身体が光っていき、同時にその足元を中心として地下駐車場に神々しき紋様が浮かび上がった。

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31: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/08/11(木) 12:06:04.54 ID:kIOH9r2y0

芳乃『――――――――』

ぷち愛海「GAAAAAAAAAA!!!」バリバリッ!

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32: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/08/11(木) 12:07:29.16 ID:kIOH9r2y0

そこには身体から煙を出しつつも元の姿に戻った愛海と、芳乃が今にも倒れそうな状態になっており、彼は直ぐ様駆け寄ると芳乃の身体を支えた。

モバP「芳乃!」ガシッ

以下略



33: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/08/11(木) 12:08:46.03 ID:kIOH9r2y0

清良「今のは一体……それに、この身体の調子の良さはなにが……」

モバP「ここにいる清良さんみたいに、愛海が山登りした奴らに色々説明しに行かないといけないからな」

以下略



34: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/08/11(木) 12:10:39.80 ID:kIOH9r2y0

――――8月12日、プロダクション事務室

愛海「いだい〜……いだっ!? いったぁー!? うぅ〜プロデューサーたすけて〜……」グスッ

以下略



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