405:名無しNIPPER[sage]
2016/09/27(火) 14:09:42.35 ID:2fHaWTNNO
逆に生き残りそうなアイドルがしぶりんくらいしか思い浮かばない
406:名無しNIPPER[sage]
2016/09/27(火) 17:14:06.58 ID:3PXR29iEO
杏がいるじゃない
407:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 23:56:13.20 ID:ZW8j6in90
ジジジジジジジ…………。
凛「……」
ジジジジジ……。
408:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 23:57:15.24 ID:ZW8j6in90
少し残念な気持ちになったが、丁度いい機会だと考え、パソコンに銃をつなげ、転送前に見つけた機能を試そうと考えた。
この場所では使えそうにも無いバイクは置いておくことにして、小さな銃とY字銃をホルスターにいれ、剣も2本、ホルスターの隙間に差し込んで、大きな銃とパソコンを持って移動を始める。
レーダーを見ながら、木々を掻き分け獲物の位置に近づくと、大きな木の根元に座って何かをしている獲物の姿を見つけた。
409:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 23:58:09.09 ID:ZW8j6in90
凛(なに? これ?)
赤い光点が私の体に浮かび上がっていたからだった。
凛(っっっ!!)
410:名無しNIPPER[saga]
2016/09/29(木) 00:00:01.91 ID:X6GtELtl0
木をへし折りながら吹き飛ばされていく、数十本の木をなぎ倒してようやく勢いはおさまり私は大きな大木に叩きつけられて止まった。
凛「げほっ!! かはっ!!」
キュウウウウン……。
411:名無しNIPPER[saga]
2016/09/29(木) 00:01:12.23 ID:X6GtELtl0
少し離れた木の草が大きく揺れた。
凛(!!)
反射的に大きな銃を撃つ。
412:名無しNIPPER[saga]
2016/09/29(木) 00:02:16.08 ID:X6GtELtl0
僅かに土煙に動きがあった、見るより早く体を倒し地に這い蹲るようにして、腕を伸ばし銃を撃つ。
私の頭上に光る何かが通り過ぎていき、後方で大爆発が起きた。
それと同時に、私の前方で何かが吹き飛ぶ音。
413:名無しNIPPER[saga]
2016/09/29(木) 00:02:59.93 ID:X6GtELtl0
凛「!!」
剣が何かに防がれている。
敵に防がれている。
414:名無しNIPPER[saga]
2016/09/29(木) 00:04:17.18 ID:X6GtELtl0
私の視界に妙なものが映る。
土煙が晴れて、木々は完全に潰されて、月明かりが照らす平地。
私の十数メートル前に放電が起きている。
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