409:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 23:58:09.09 ID:ZW8j6in90
凛(なに? これ?)
赤い光点が私の体に浮かび上がっていたからだった。
凛(っっっ!!)
410:名無しNIPPER[saga]
2016/09/29(木) 00:00:01.91 ID:X6GtELtl0
木をへし折りながら吹き飛ばされていく、数十本の木をなぎ倒してようやく勢いはおさまり私は大きな大木に叩きつけられて止まった。
凛「げほっ!! かはっ!!」
キュウウウウン……。
411:名無しNIPPER[saga]
2016/09/29(木) 00:01:12.23 ID:X6GtELtl0
少し離れた木の草が大きく揺れた。
凛(!!)
反射的に大きな銃を撃つ。
412:名無しNIPPER[saga]
2016/09/29(木) 00:02:16.08 ID:X6GtELtl0
僅かに土煙に動きがあった、見るより早く体を倒し地に這い蹲るようにして、腕を伸ばし銃を撃つ。
私の頭上に光る何かが通り過ぎていき、後方で大爆発が起きた。
それと同時に、私の前方で何かが吹き飛ぶ音。
413:名無しNIPPER[saga]
2016/09/29(木) 00:02:59.93 ID:X6GtELtl0
凛「!!」
剣が何かに防がれている。
敵に防がれている。
414:名無しNIPPER[saga]
2016/09/29(木) 00:04:17.18 ID:X6GtELtl0
私の視界に妙なものが映る。
土煙が晴れて、木々は完全に潰されて、月明かりが照らす平地。
私の十数メートル前に放電が起きている。
415:名無しNIPPER[saga]
2016/09/29(木) 00:05:16.80 ID:X6GtELtl0
凛「……」
「ゴルルルルルルル」
ヘルメットを地面に落とし、槍で地面に落ちている剣を指す。
416:名無しNIPPER
2016/09/29(木) 00:06:03.10 ID:X6GtELtl0
今日はこの辺で。
417:名無しNIPPER[sage]
2016/09/29(木) 00:07:33.65 ID:UoBcPUoso
乙、いいところで待ちか…
418:名無しNIPPER[sage]
2016/09/29(木) 01:09:37.14 ID:A1kCgGX60
おつ
プレデターとか出てきたら無理ゲーすぎる
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