781:名無しNIPPER[sage]
2016/10/30(日) 18:37:09.59 ID:AfIZJGyQ0
ここまでそういう意見は出てないが、とりあえずファンが見たらこんなの凛じゃないって言われると思うぞ、人の話全く聞かなかったりここまで身勝手な性格じゃない…筈
>>779みたいなモバよく知らない人がこれだけ見て、凛に対してマイナスイメージ持ったらそれはここの作者のせいかなってくらいは違ってるかと
782:名無しNIPPER[sage]
2016/10/30(日) 18:54:38.34 ID:WsUbBUXzo
最初からちゃんと見てれば問題ないでしょ
783:名無しNIPPER[sage]
2016/10/30(日) 20:25:41.32 ID:H44xY2TfO
よっしゃじゃあSS速報ではキャラ崩壊した二次創作禁止だな
二次創作スレ全部荒らして差し上げろ
784:名無しNIPPER[saga]
2016/10/30(日) 22:14:14.89 ID:TVHafHan0
次の日、私達は昨日作った訓練場で、新たに斬り倒した木をナイフくらいの長さに伸ばした剣で球状に削りボールを作っている。
今日の訓練で使う用のボールを100個ほど作り出している。
3人で木のボールを作って、軽い球遊びをする予定。
785:名無しNIPPER[saga]
2016/10/30(日) 22:14:46.75 ID:TVHafHan0
凛「ナイスキャッチ。こんな感じでお互いキャッチボールをしていこう」
卯月「は、はい。それじゃ、未央ちゃん。はいっ!」
卯月の胸から押し出すようなパスを未央は受け取り、
786:名無しNIPPER[saga]
2016/10/30(日) 22:15:36.44 ID:TVHafHan0
凛「二人とも見てもらってわかったと思うけど、スーツの力でボールを投げたり叩いたりすると簡単に壊れるから、次はなるべく壊さないようにキャッチボールを行うよ」
今度はもう少し早く未央にボールを投げる。
未央「うわっと!? こ、壊さないようにって、強く投げなければいいんじゃないの?」
787:名無しNIPPER[saga]
2016/10/30(日) 22:16:33.83 ID:TVHafHan0
凛「そんな顔しないでよ……慣れだよ、慣れ。何度もやってれば二人ともできるようになるって」
卯月「そ、そうですか……が、頑張ってみますね……」
未央「慣れ……慣れかぁ……そっかぁ……」
788:名無しNIPPER[saga]
2016/10/30(日) 22:17:27.95 ID:TVHafHan0
しばらくキャッチボールを続けて、50個ほどボールが減った頃。
未央「やっぱり無理! というか夜にこんな速さのボールを取るのなんて無理だって!」
卯月「うぅ……私、取るどころか、当たってばっかりで、ドッジボールをしているみたいです……」
789:名無しNIPPER[saga]
2016/10/30(日) 22:18:14.13 ID:TVHafHan0
まだまだやる気を見せている二人に、丁度いい頃合だと思い、次の訓練の提案をする。
残りのボールを、銃で撃ってもらう訓練を。
凛「二人とも、そろそろ次の訓練に移ろうか」
790:名無しNIPPER[saga]
2016/10/30(日) 22:18:58.38 ID:TVHafHan0
やっぱりまだまだ銃に対する抵抗があるか……。
剣みたいに木を斬る道具だと思いこませれないし、この銃はデカ銃と違って撃ったら対象が破裂する銃だ。
うまく誤魔化して使わせることができない……。
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