954:名無しNIPPER[sage]
2016/11/13(日) 00:36:37.62 ID:DI/6QtTl0
何だよやれるじゃないか>>1
こういう原作の壊し方出来るなら何故もっと早くしなかったってくらいぐっと良くなった
955:名無しNIPPER[sage]
2016/11/13(日) 02:36:44.75 ID:MGVP9LS3O
読者様って感じのレスだ
956:名無しNIPPER[sage]
2016/11/13(日) 02:53:28.38 ID:4No4EFxS0
鬼星人みんなパワーアップしまくりだな
カミナリ様どんだけ強くなってるのか楽しみだ
957:名無しNIPPER[sage]
2016/11/13(日) 03:26:42.41 ID:Mjo+fRsrO
>>955
うるせえよカス
958:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 16:42:16.41 ID:mvxo5hdO0
星人と人間の死体が散らばる公園。
死の臭いが立ち込める場所で、手に炎を生み出した大男と剣を構える和泉と吉川が動く。
両手に炎の球を生み出した大男はまずその球を地面に叩きつけた。
959:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 16:43:06.26 ID:mvxo5hdO0
そして、大男が放った炎弾を両者が同時に避けて、大男に斬りかかったその時、
和泉「何ッ!?」
吉川「うッぐァッ!?」
960:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 16:43:39.96 ID:mvxo5hdO0
男達は一瞬にしてパニックに陥り、吉川に助けを求めるが、吉川が飛び込んだ池は蒸発して炎の海となっていた。
それを見た3人は絶望に染まる。
だが、その絶望の顔もつかの間、大男から聞える苦悶の声に目を向けると。
961:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 16:44:36.96 ID:mvxo5hdO0
離れた位置から見ていた和泉は吉川の動きを見て奥歯を割れるくらい噛み締めていた。
あの時考えた、凛の動きを見て考えてしまった思考をまた自分はしている。
自分よりもこの男のほうが上。そう考えてしまった和泉は、周りの炎の熱を凌駕する勢いで心身が煮えくり返っていた。
962:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 16:45:47.50 ID:mvxo5hdO0
「ゴ……はッ……」
和泉は確かに手ごたえを感じた。
剣を突き入れ、確実な致命傷を負わせた。
963:名無しNIPPER[saga]
2016/11/13(日) 16:46:16.30 ID:mvxo5hdO0
太陽のごとき光源と熱量、数十メートル巻き込む炎の嵐が全てを飲み込みながら天を貫くように立ち昇る。
吉川の仲間の二人は一瞬で飲み込まれ、蒸発した。
一人だけ吉川の叫びに反応し、いち早く逃げ出したZガンを持った男も足が炎に巻き込まれ、その足は蒸発しその場に崩れ落ちた。
1002Res/774.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。