過去ログ - 理樹「次に目を開けると深夜を徘徊する老人となっていた」
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15:名無しNIPPER[saga]
2016/10/25(火) 09:39:08.60 ID:HIAxfae6O
青年「どうしたんだ?」

理樹「爺ちゃんって……どう考えても年上はあなたの方じゃないですかっ」

理樹(当たり前のことを突っ込んだ。しかし、彼は否定も肯定もしなかった。ただ少し悲しそうな顔を見せただけで僕にこう促した)
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/10/25(火) 09:41:31.82 ID:HIAxfae6O
理樹「なんだこれは……!いったい……この店に入る前からか?いや、もっと後……そう、夜になった時には既にこうなっていたはず!」

青年「…………」

理樹(自分が今、老人の姿になっているのは分かった。これである程度さっきまでの会話が噛み合った)
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/10/25(火) 10:00:39.88 ID:93xo3PVb0
車内

理樹(直枝……同じ名字の人間など今まで出会った試しがない。そして僕のことをお爺ちゃんと来た。普通なら、客観的に考えるなら、この人は!)

理樹「まさか……孫だったりする?僕の」
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 11:24:26.98 ID:lMlR2kPAO
冷静なツッコミがきた(笑)


19:名無しNIPPER[sage]
2016/10/26(水) 12:06:55.72 ID:p0KPEsx4O
今日の夜ちゃんと描く


20:名無しNIPPER[sage]
2016/10/26(水) 23:42:29.89 ID:3Sw/t2610
すまん嘘ついた
疲れが臨界点を突破した


21:名無しNIPPER[sage]
2016/10/26(水) 23:47:50.62 ID:0EHyTqz9O
>>1も歳か

待ってる


22:名無しNIPPER[saga]
2016/10/27(木) 21:17:11.93 ID:wZeKWuFS0
理樹「タイムスリップ!」

恭介「だから違って!ボケてるって言っただろ!」

理樹「ボケてる……ああ、そうか、なるほど……」
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/10/27(木) 21:21:33.79 ID:wZeKWuFS0
直枝家

理樹(家に着くと彼は僕を居間に案内した。すると既に連絡していたのかそこには1人の女性が立っていた。しかし……)

「……………」
以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2016/10/27(木) 21:49:42.27 ID:wZeKWuFS0
恭介部屋

理樹(僕らは2人きりで話し合うことにした)

恭介「ふう……やっと落ち着いて話し合えるな」
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2016/10/27(木) 22:03:31.89 ID:wZeKWuFS0
理樹「ううん、困ったな……」

理樹(いざ彼に説明しようとしても、なんか言えば言うほど噓っぽくなってしまう。それほどきょうれつだからこそ今も正気を保っていられるんだろうけど……)

理樹「じゃあこれから話すことをよく聴いてね。とても突飛で夢物語ギリギリの話だから君が最後まで信じてくれるかどうかも心配だけど」
以下略



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