76:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/08(火) 05:53:12.99 ID:OlFT1aFn0
ズルズキン「ズルッグ・・・!俺なんかかばいやがって!!バカ野郎・・・なんでだよ・・・」
ズルッグの上半身と下半身を抱きしめ、ズルズキンは涙と血にまみれていました。
ズルズキン「くそ・・・!!くそおおお!!!最後が、喧嘩したままだなんて・・・あんまりだろ・・・」
77:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/08(火) 05:53:42.57 ID:OlFT1aFn0
キルリア「どうしよっかなあ?こいつもあいつらの仲間だったし・・・」
モウカザル「キルリア、そんな言い方・・・いいよ・・・一緒に行こう・・・!」
ズルズキン「ほ、本当か?!」
78:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/12(土) 07:59:40.25 ID:bANYs4+r0
崖を登って太陽の光が当たる場所に三匹はズルッグを埋めました。
ズルズキン「もっとマシなところに埋めてやりたかったが・・・」
モウカザル「きっとわかってくれるよ・・・」
79:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/12(土) 08:00:27.41 ID:bANYs4+r0
ズルズキン「どんな力で何に使うのかも分からねえが、とにかくあのジュペッタもなにか特別な力を持っていたらしい」
キルリア「そして集めたポケモンを北の大地に連れて行ってるってこと?」
ズルズキン「ああ。俺も実際に行ったことがあるわけじゃねえが、聞いたところによると何匹ものポケモンがすでにあの地に連れていかれてるらしい」
80:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/12(土) 08:01:01.06 ID:bANYs4+r0
ズルズキン「でもそのヤミカラスは言った。この計画が成功すれば誰にも何も言われない、誰が忌み嫌うこともない、悪タイプだけの素晴らしい理想郷ができるって」
キルリア「ふううぅうううん。あとボクは姐御じゃないよ」
キルリアはいかにも胡散臭いといった感じでそう言いました。
81:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/12(土) 08:01:36.62 ID:bANYs4+r0
ズルズキン「あ!でも旦那の思いとは違うかもしれねえが、方法がないわけでもないぜ!」
キルリア「どうするの?まさかポケモン島の隅々まで調べて回るっていうんじゃ・・・」
ズルズキン「ズキキ!いいや、もっと簡単な方法だ。まず捕まえたポケモンはその日のうちに北の大地へ行くわけじゃあない。必ず一日はある場所にとどまるんだ」
82:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/12(土) 08:02:07.79 ID:bANYs4+r0
ズルズキン「ここが引き渡し場所だ・・・」
三匹は背の高い草木に囲まれた川のほとりにいました。
対岸には大きな檻のようなものが浮かび、その先にはキバニアが二匹つながれています。
83:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/12(土) 08:02:46.65 ID:bANYs4+r0
どれぐらい経ったでしょうか?
すっかり夜も更け、月が真上に上っています。
聞こえるのはコロトックとコロボーシの鳴き声だけ。
84:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/12(土) 08:03:33.84 ID:bANYs4+r0
ズルズキン「来たぜ・・・!」
キルリア「っ!!」
モウカザル「・・・!」
85:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/12(土) 08:04:17.51 ID:bANYs4+r0
ズルズキン「伏せろ・・・!」
急にズルズキンがモウカザルとキルリアの頭を草の中に押し込みました。
よく見ると空にヤミカラスが一羽、対岸の方に飛んでいくのが見えます。
86:pppp ◆1V4CaE0ZHE[saga]
2016/11/12(土) 08:04:56.17 ID:bANYs4+r0
ズルズキン「よし、動き出した!」
キルリア「早く来い!早く来い!」
そして、檻が三匹の目の前に流れてきました!
223Res/223.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。