過去ログ - 美波「霧の中で、あまりにもひどい結末を」【ミスト】
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◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:25:53.77 ID:7C4s5GeM0
窓を修理するって言って出掛けたんです
SSWiki :
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2
:
◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:26:42.93 ID:7C4s5GeM0
某ガルパンssに影響を受けました。
改変注意です。
3
:
◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:27:44.55 ID:7C4s5GeM0
始まりは、第一期シンデレラプロジェクトが終了して、2、3か月ほど経った頃のこと。
私が346プロダクションの女子寮に泊まっていた時でした
以下略
4
:
◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:28:54.34 ID:7C4s5GeM0
その次の日……私達3人はオフの日。
嵐は止んで、薄くもやがかかっていたものの天気はちゃんと晴れてくれました。
以下略
5
:
◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:29:55.45 ID:7C4s5GeM0
ただ、騒がしいのはガラスだけが原因じゃなかったようです。
見知った子達の中に、特に良く見知った子がいるのを見つけました。
以下略
6
:
◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:31:22.47 ID:7C4s5GeM0
みく「これじゃあ今日のお仕事が出来るか分かんないにゃ」
みく「かと言ってお出かけする訳にも行かないだろうし。こんなに良いお天気なのにー!」
以下略
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:
◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:32:11.08 ID:7C4s5GeM0
専務「しかし、ここでも木でガラスが割れたか。こんなところで本社と女子寮のセキュリティに共通の穴が見つかるとはな」
美波「! 本社でも同じことが起こったんですか!?」
以下略
8
:
◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:32:46.46 ID:7C4s5GeM0
美波「どうしてプロデューサーさんのお車に?」
P「それが……」
以下略
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:
◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:33:46.10 ID:7C4s5GeM0
P「専務からお話を伺っていると思いますが、通信網が非常に不安定なため皆さんには寮での待機をお願いします」
アーニャ「……そう、ですか……」
以下略
10
:
◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:34:21.41 ID:7C4s5GeM0
プロデューサーさんは考えこんでいます。
……残念だけど、プロデューサーさんの言うことは最もだし
以下略
11
:
◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:35:39.34 ID:7C4s5GeM0
P「あとは、専務さえ良ければ新田さんたちを同行させて欲しいのですが……」
専務「君の車に、もとは君のシンデレラだ。君がそう判断するなら異論はない」
以下略
12
:
◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:36:45.07 ID:7C4s5GeM0
美波「えっ? どうしてですか?」
専務「…彼女たちには、強引で無理解な態度を取った」
以下略
13
:
◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:37:35.32 ID:7C4s5GeM0
美波「そんなこと……!」
「せんむ」
以下略
14
:
◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:38:27.80 ID:7C4s5GeM0
専務「……分かった。そこまで言うのなら同乗させていただこう。だが、あまり買い物に時間はかけないことだ」
そこまで言うと、専務はふいと顔を逸らしました。
以下略
15
:
◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:39:43.07 ID:7C4s5GeM0
蘭子ちゃんも、
蘭子「我がロンドに綴りの間違いはなし!」
以下略
16
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◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:40:57.60 ID:7C4s5GeM0
車に乗り込む直前、街の遠くの方に白いもやがかかっているのが見えました。
アーニャちゃんに急かされたのと、見た目がただの霧だったこともあって、その時は大して気にしませんでしたが。
以下略
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◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:41:36.48 ID:7C4s5GeM0
以下略
18
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◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:43:24.66 ID:7C4s5GeM0
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行きの車の中で専務は、初めのうちは黙って私たちのおしゃべりを聞いていました。
以下略
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◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:44:16.12 ID:7C4s5GeM0
そんな他愛ないお話をしてる間に、車はマーケットに到着しました。
P「私は隣の薬局にも用事があるので、まずはそちらで買い物をしてきます。専務、もしもの時のために合鍵を持っていて下さい」
以下略
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◆AyvLkOoV8s
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2016/11/13(日) 01:45:08.62 ID:7C4s5GeM0
専務「……君も強情だな。分かった、無駄に時間を割きたくないので従おう。アナスタシアは先に商品を選んでおいてくれ。私はカートを探してくる」
アーニャ「ダー!」
以下略
21
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◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:45:37.37 ID:7C4s5GeM0
以下略
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