過去ログ - 魔法使い「マスター、ここは何処なの?」
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69
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/26(月) 22:51:19.24 ID:o8w7/J5W0
カジノ街は、かつての影など残っておらず死体の山だけ気づきあげられていた。
賢者「そ、そんな」
以下略
70
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/26(月) 22:51:53.82 ID:o8w7/J5W0
魔王は、光り輝く勇者の下に向かおうとする。しかし、魔法使いからまだぼそぼそと呪を唱えるのが聞こえてくる。
魔王「なにい! こいつ、時を止める対策を練っているだと!? 一般の魔法使いがどうして……」
以下略
71
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/26(月) 22:52:46.10 ID:o8w7/J5W0
変形したのは大きな龍。見上げないと顔を見られないほどの高さにあり、爪は鋭く、口からは炎が溢れ出る。
魔王「こんな姿になったのは何年ぶりだかなあ! 勇者! いざ尋常に勝負じゃ!」
以下略
72
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/26(月) 22:53:27.45 ID:o8w7/J5W0
魔王「炎の鳥がなんだというのだ! わが光線の前では的も当然だ!」
宣言どうり鳥は撃ち落され、そのまま光線は勇者へと向かう。
以下略
73
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/26(月) 22:54:06.11 ID:o8w7/J5W0
魔王は勇者によって倒された。もう二度と復活しないために、勇者は魂が消滅するまで魔法使いとともに魔王を追いかけた。
勇者「うお、遠くまで来てしまったなあ」
以下略
74
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/26(月) 22:57:20.43 ID:o8w7/J5W0
これで終わりです。最後はだいぶ駆け足になってしまった気がします。
もし読んでくださった方がいたらありがとうございます。
HTML化依頼出してきます
75
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/01/04(水) 23:33:50.61 ID:ZTeDw5ZQ0
乙
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