過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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136: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/27(火) 19:28:44.63 ID:WJPu1BOR0





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137: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/27(火) 19:30:17.43 ID:WJPu1BOR0

ボルカノ「つまり その猫が 船に紛れ込んで 干物を 食い荒らしていたと?」

アルス「うん。あそこにある ひっかき傷を見て 閃いたんだ。」
アルス「二回も停泊しているのに どうして この船には ネズミ一匹 出やしないんだろうってね。」
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138: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/27(火) 19:32:20.45 ID:WJPu1BOR0

*「こ ここで 飼うんですかい?」

マリベル「ええ。ちゃんと しつければ もう 悪いことは しないはずよ。」
マリベル「ね? 猫ちゃん。約束できるかしらね。」
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139: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/27(火) 19:33:58.96 ID:WJPu1BOR0



マリベル「…トパーズ……。」

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140: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/27(火) 19:34:42.78 ID:WJPu1BOR0

夜も深まり月が天を跨ぐ頃、一行はメザレにほど近い小さな船着き場へとやってきていた。

*「まさか こんな 夜更けに 船がやってくるとは 思いませんでしたよ。」

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141: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/27(火) 19:36:21.05 ID:WJPu1BOR0



*「ようこそ 旅の宿に。」
*「失礼ですが 団体さんですか? それでしたら すみませんが 部屋が 一つしか なくて…。」
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142: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/27(火) 19:37:35.22 ID:WJPu1BOR0
ボルカノ「さて 肝心の 宿だが 何人泊まれるんだい?」

*「うちは4人です。ただ 女性の方も 同じ部屋に なってしまいますが いかがなさいますか?」

アルス「どうする? マリベル。」
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143: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/27(火) 19:38:52.10 ID:WJPu1BOR0

アルス「…………………。」

ふと少年が喉の渇きに眼を覚ました時、まだ月は天頂付近で夜を謳歌していた。

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144: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/27(火) 19:39:53.42 ID:WJPu1BOR0

アルス「ラグレイが 偽物の英雄か…。」

宿屋を出た少年は風に当たりながら誰に語り掛けるでもなく呟く。

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145: ◆N7KRije7Xs[saga]
2016/12/27(火) 19:40:32.95 ID:WJPu1BOR0





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