過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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167: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:48:17.38 ID:HiFRyoCx0

*「さっすがは ラグレイどのだ!」

*「偽物だなんて 疑ったりして 悪かったね。」

以下略



168: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:49:15.58 ID:HiFRyoCx0





以下略



169: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:49:59.63 ID:HiFRyoCx0

男は地面に横たえられていた。傷口からは今も命が流れ出し赤い水溜まりを作っている。
その手は女性に握られ浮いてはいたものの力が入っている様子はなく、ずっしりとした重みだけが女性に伝わってきていた。

*「どうして… どうしてよ ラグレイ!」
以下略



170: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:51:01.47 ID:HiFRyoCx0





以下略



171: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:51:59.55 ID:HiFRyoCx0

*「ラグレイさん もう 動けるんですか?」

少女が去った後、男は村人たちの手により青年の家に運ばれていた。
ベッドを取り囲むように村人たちは居間に集まり、男の容態を心配そうに見つめている。
以下略



172: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:52:34.76 ID:HiFRyoCx0



*「……さーてっ 忙しくなりますよ ニコラさま!」

以下略



173: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:53:30.65 ID:HiFRyoCx0

マリベル「そう そんなことが あったの。」

アルス「うん…。」

以下略



174: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:54:37.61 ID:HiFRyoCx0

少年の必死の静止を払いのけ、ワキワキとその指を動かす。

[ マリベルは くすぐりのけいを おこなった! ]

以下略



175: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:55:40.69 ID:HiFRyoCx0

扉が開かれ、同じ部屋に泊まっていたアミット号の飯番が二人を呼びにやって来た。

よりにもよって最悪のタイミングで。

以下略



176: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:56:51.03 ID:HiFRyoCx0

古いレンガ造りの家々を夕日が朱に染め、閑静な孤島の村は素朴な温かさを醸し出す。

村の中央では円卓の上に色とりどりの料理が並べられ、それを囲んで村人たちが談笑していた。

以下略



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