過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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384
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◆N7KRije7Xs
[sage saga]
2017/01/05(木) 19:51:50.86 ID:jh5nLVyG0
ボルカノ「それにしても あれは いったい何なんだ?」
アルス「幽霊船……。」
以下略
385
:
◆N7KRije7Xs
[sage saga]
2017/01/05(木) 19:53:17.95 ID:jh5nLVyG0
アルス「これが… 幽霊船か……。」
少年の目の前に姿を現したのはやはりハーメリアで噂に聞いた幽霊船だった。
以下略
386
:
◆N7KRije7Xs
[sage saga]
2017/01/05(木) 19:57:00.47 ID:jh5nLVyG0
マリベル「ボルカノおじさま! 表はどうなってるの?」
一方漁船アミット号の船内では船長によって乗組員に対して状況説明が行われていた。
以下略
387
:
◆N7KRije7Xs
[sage saga]
2017/01/05(木) 19:58:45.00 ID:jh5nLVyG0
少女は葛藤していた。
マリベル「万が一の事態ですって? それって この船に 敵が乗り込んできた時よね……?」
以下略
388
:
◆N7KRije7Xs
[sage saga]
2017/01/05(木) 20:00:21.62 ID:jh5nLVyG0
マリベル「ボルカノおじさま! 船はっ!?」
甲板へ飛び出した少女は指揮を執る船長に向かって叫ぶ。
以下略
389
:
◆N7KRije7Xs
[sage saga]
2017/01/05(木) 20:03:25.60 ID:jh5nLVyG0
アルス「誰もいない…か。」
少年は船内を歩き続けていた。
落ちていた木材を使って松明をあしらえ灯りのない船内をどうにか散策するも、怪しい影はおろか音すら響かない。
以下略
390
:
◆N7KRije7Xs
[sage saga]
2017/01/05(木) 20:05:44.45 ID:jh5nLVyG0
いつしか少年の周りはドクロで埋め尽くされていた。
今まで見えなかったはずのそれらは一瞬の間に少年を取り囲み、表情のない顔でニタニタと笑っていた。
以下略
391
:
◆N7KRije7Xs
[sage saga]
2017/01/05(木) 20:07:47.82 ID:jh5nLVyG0
そう少年が呟いた時、一体が突然体を震わせ始める。
*「カタタ… カタカタカタ……。」
以下略
392
:
◆N7KRije7Xs
[sage saga]
2017/01/05(木) 20:18:21.83 ID:jh5nLVyG0
*「船長! やつら 氷を砕いてきやがりますぜ!」
一方、海上では尚も静かな争いが繰り広げられていた。
以下略
393
:
◆N7KRije7Xs
[sage saga]
2017/01/05(木) 20:20:11.08 ID:jh5nLVyG0
マリベル「サイード。ここを任していいかしら。」
以下略
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