過去ログ - 武内P「渋谷さんがお神酒を飲んだら……」凛「プロデューシャー♪」
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1: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:21:01.98 ID:4a9k5ofk0
注意事項

・アニメ基準

・武内Pもの

・未成年がお神酒やお屠蘇を飲みます





ハーイ、お疲れ様でしたー!

ワイワイ、ガヤガヤ


凛「ふぅ……」

武内P「渋谷さん、収録お疲れ様でした。……普段の収録より疲れているようですね」

凛「うん、正直ね。だって――」


ヒラヒラ


凛「着物をしっかり着るのなんてもう記憶には無い七五三以来だし、そんな状態で大勢の人が集まる神社の中継だったから」


あーあー、もう撮影終わっちゃったんだ

凛ちゃん着物似合ってるよな

お母さーん、あたしもあんなキレイな着物したいよ


武内P「早めに終わったので次の撮影まで時間があります。現場は事務所の近くですし、一度戻って休みましょうか」

凛「……うん。そうさせてもらうね」

武内P「では改めてスタッフの皆さんに挨拶をしてから――」

神主「すみません、今よろしいでしょうか」

武内P「これは神主さん。今日は撮影の許可をいただき、本当にありがとうございました」

神主「いやいや、少し離れたところで見ていましたが、境内の様子を熱心に紹介してくださって感謝したいのはこちらの方です」

凛「そ、そんなこと……」

神主「そのお礼と言うわけではありませんが、せっかく神社に参られたのです。お神酒をお持ちしたので、一口だけでもいかがですか」

凛「えっと……」チラッ

武内P「確かにお神酒にはアルコールが含まれますが、目的は飲酒ではなくあくまで宗教行事や伝統文化です。一口だけならいいでしょう」

凛「それなら……いただきます」

凛「んっ……ンンッ!?」

武内P「渋谷さん!?」

凛「ケホッ……の、喉が熱くてビックリした。楓さんたちって、こんなのしょっちゅう飲んでるんだね」

神主「ささ。プロデューサーさんもどうぞ」

武内P「申し訳ありません。私はこれから車を運転しますのでお気持ちだけいただきます。今日は本当にありがとうございました」

凛「ありがとう……ござい、ました」

武内P「それでは渋谷さん。スタッフの皆さんにも挨拶をしましょうか」

凛「……うん」ポーッ

武内P「?」





渋谷凛
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2: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:21:47.38 ID:4a9k5ofk0
※ ※ ※



ウウィーーーン
以下略



3: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:22:28.71 ID:4a9k5ofk0
凛「ねえねえ、プロデューシャー?」


ムギュウ

以下略



4: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:23:16.67 ID:4a9k5ofk0
※ ※ ※



武内P(調整は済みましたが、一番いいのは渋谷さんの体調が良くなること。水を飲んで仮眠をとって良くなればいいのですが――)
以下略



5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:24:16.83 ID:4a9k5ofk0
凛「私がアイドルになるまで、毎日毎日私に夢中で来てきゅれたのに! アイドルににゃったら全然来てくれないでしょ!」

凛「私よく人に不良っぽいとか遊んでそうとか勘違いしゃれるから、プロデューシャーに真っ直ぐ見てもらえて嬉しかったのに!」

凛「ウワアアアーーーンッ! プロデューシャーは釣った魚にエサをあげない人なんだーっ!」
以下略



6: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:25:10.69 ID:4a9k5ofk0
小梅((だ、ダメ……! さすがにそれは、先にさせられないよ)

卯月((小梅ちゃん……アイドルにキスするのと、最後までしてしまうのと。どちらの方が罪悪感が強くプロデューサーさんを悩ませて、へそ下辺りにくる顔になると思いますか?))

小梅((ええ〜? ……私、そういった趣味はちょっと))
以下略



7: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:26:09.81 ID:4a9k5ofk0
――――

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――――――――――――
以下略



8: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:27:21.83 ID:4a9k5ofk0
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――――――――――――
以下略



9: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:28:04.05 ID:4a9k5ofk0
――――

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――――――――――――
以下略



10: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:29:33.11 ID:4a9k5ofk0
武内P「こ、これには訳がありまして! 昨夜小梅さんは事務所に泊まったのですが体調が悪く、隣のベッドで私が様子を見ていたのですが、いつの間にか白坂さんが私のベッドに入り込んでいたのです」

小梅「寒かったから、つい……プロデューサーさん、おっきくて暖かったよ……エヘヘ」

凛「ふーーーーーーーーーーん」ギリッ、ギシッ
以下略



11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:30:54.58 ID:4a9k5ofk0
凛「二人とも、今私たち真面目な話をしているから邪魔しな『ウッヒョー!』……!?」

李衣菜「まだ三が日なのにそんな怖い顔しちゃダメだよ凛ちゃん。争うぐらいなら、私の歌を聞けーっ!」

凛(パッションだ)
以下略



12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:33:09.23 ID:4a9k5ofk0
※ ※ ※



卯月「最初の方でプロデューサーさんも言っていましたが、未成年でもお神酒やお屠蘇を飲むことは問題ありません」
以下略



13: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:34:21.97 ID:4a9k5ofk0
明けましておめでとうございます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
書けば出るっていうけど、これでスカチケ当たったらなーって。

以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2017/01/01(日) 19:36:13.37 ID:jG6C7VQGo
あけおめ
年越しても臍むーは変わんねぇな!


15:名無しNIPPER[sage]
2017/01/01(日) 19:37:53.29 ID:tDL33H3+O




16:名無しNIPPER[sage]
2017/01/01(日) 20:50:30.35 ID:ijwuugO9o
へそ下がとてもいいでした


17:名無しNIPPER[sage]
2017/01/01(日) 20:58:19.63 ID:JM2x6eNDO
      /  r  l_/ r-‐ 'T ‐-、    ,、
   , -‐/、-― .l、  , --l     l   ヽ  //
.   l-- l  \ .∧ ̄   _l` ─-l、 ___/ /./
   ヽ  ` -‐ 7´   ̄ ̄ l  , - ´   У /、
  r-L ̄` ‐-/       Y     / /  ヽ
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2017/01/01(日) 20:58:28.55 ID:GVXSzFESO

    ∧    ∧ ∨
     ∧     ∧ ∨
       ∧   ∧ ∨
      ∧   ∧ ∨
以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2017/01/01(日) 20:58:42.30 ID:zch78BU+O
 【このスレは無事に終了しました】

  よっこらしょ。
     ∧_∧  ミ _ ドスッ
     (    )┌─┴┴─┐
以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2017/01/01(日) 20:58:58.40 ID:kMyj8wIH0
新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
以下略



21:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/01(日) 20:59:31.50 ID:R72MQ3/JO
ゴミスレ死ね


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