70:名無しNIPPER[saga]
2017/01/21(土) 21:15:45.14 ID:JL8wN2Aao
ヤヨイ「え、えへへ、おかしいでしょ? 女の子のお弁当なのに、こんなの……」
アミ「どして? 美味しそうだからいーじゃん」
マミ「ほほう、しかしよくよく見るとなにげにこだわりが……。
71:アミとマミ逆だった[saga]
2017/01/21(土) 21:17:10.62 ID:JL8wN2Aao
ヤヨイ「え、えへへ、おかしいでしょ? 女の子のお弁当なのに、こんなの……」
マミ「どして? 美味しそうだからいーじゃん」
アミ「ほほう、しかしよくよく見るとなにげにこだわりが……。
72:名無しNIPPER[saga]
2017/01/21(土) 21:20:15.55 ID:JL8wN2Aao
ヤヨイ「本当はもっとカワイイのにしたいんだけど、私もやし好きだし……安いし……」
アミ「うん! もやしは食材のエースだよねっ!」
マミ「うう……なんかそんなこと言ってると体がもやしを欲する体に……!
73:名無しNIPPER[saga]
2017/01/21(土) 21:21:52.33 ID:JL8wN2Aao
アミ「美味し〜い! うおーっ、シェフを呼べ!」
マミ「私も私も!」
今度はマミが箸を受け取ってアミに倣う。
74:名無しNIPPER[saga]
2017/01/21(土) 21:25:27.25 ID:JL8wN2Aao
ヤヨイ「でも、転校してくる直前にあんなことがあったから……」
と、色々なことを思い出したかマミの顔が少しだけ曇り、
そんなマミを心配してアミも同じように一瞬だけ表情に影を落とした。
だがそれも本当に一瞬のこと。
75:名無しNIPPER[saga]
2017/01/21(土) 21:29:54.71 ID:JL8wN2Aao
マミ「まぁ確かに大変な状態になっちゃった子もいるみたいだけど、
あんまり気にすることないと思うよ」
アミ「そうそう、結局町も学校もいつも通りだし、
万が一怪ロボットがまた現れても、
76:名無しNIPPER[saga]
2017/01/21(土) 21:31:41.95 ID:JL8wN2Aao
意外なことにキサラギに興味津々な様子のヤヨイに、
ぎこちなくわからない振りをするアミ。
二人で申し合わせしたことをいきなり忘れそうになったアミを
マミは肘でつついて抗議し、すぐさま話題を変えた。
77:名無しNIPPER[saga]
2017/01/21(土) 21:33:26.42 ID:JL8wN2Aao
・
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アズサ「あなたたち……一体、何が目的なの……?」
78:名無しNIPPER[saga]
2017/01/21(土) 21:34:38.26 ID:JL8wN2Aao
と、そんな女性の背後に進み出てくる黒服がいた。
黒服「……エージェントスノー」
小声でそう呼び、黒服は耳打ちするべくさらに近付こうとした。
79:名無しNIPPER[saga]
2017/01/21(土) 21:35:08.87 ID:JL8wN2Aao
今日はこのくらいにしておきます
続きは多分明日の夜投下します
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