81: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:01:07.74 ID:6enVUVL30
82: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:02:15.24 ID:6enVUVL30
大和「っ!?」クン
スーツから仄かに香る香水の匂い。提督は香水をつけないし、この鎮守府の皆の匂いとも違う。つまりは・・・・・・
83: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:02:55.07 ID:6enVUVL30
84: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:03:35.53 ID:6enVUVL30
提督「っ!?」
大和「・・・・・・っ!?」ハッ
85: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:05:03.82 ID:6enVUVL30
ガチャ
妖精「大和、提督は・・・・・・ってどうしたのさ!?」
86: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:05:43.35 ID:6enVUVL30
妖精「反省してるならいいさ、提督も許してくれるよ」
大和「許してもらう資格なんて、大和にはありません」
87: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:06:20.86 ID:6enVUVL30
88: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:06:57.63 ID:6enVUVL30
大和「!」
元帥「! おぉミラさん」
89: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:07:38.45 ID:6enVUVL30
リク「おじいちゃんはヤマと義兄さんを可愛がってたから、一昨日呼んだんだ」
ソラ「式中は大丈夫だったんだけど、その後で涙が止まらなくなっちゃって。それで私、櫂君の胸で泣いちゃったの」
90: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:08:29.64 ID:6enVUVL30
ミラ「古来、私達W眞祓井W家はその名の通りW悪魔祓いWとして悪霊や妖魔の類を成仏させる一族だった。古くは平安時代から続いていたとも言われておる旧家さ」
妖精「悪魔祓いとはまた・・・・・・」
91: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:10:27.65 ID:6enVUVL30
ミラ「それもそうだねぇ。今のが眞祓井家が稀に発現する事がある妖力、『共鳴(きょうめい)』だよ。周りにある森羅万象と同調する力。これによって相手の考えを聞いたり、記憶を覗いたりするのさ。より精錬された力は生物だけじゃなく、無機物と同調する事もできる」
大和「!! この能力って」
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