過去ログ - アラサーニートエリちとキャリアウーマン亜里沙
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23:名無しNIPPER
2018/02/18(日) 03:26:50.75 ID:3q5gIlsj0
「さすが絵里ちゃん、賢いにゃ」
「遅いわよ凛」
「ちょっとドライカレースープを作ってたものだから」

 何その壮絶にミスマッチそうなスープは。
以下略



24:名無しNIPPER
2018/02/18(日) 03:28:10.48 ID:3q5gIlsj0
では次は矢澤姉妹編

風呂に入って、構想して四時頃スタートして、今日はバイトがあるので途中ぶつ切りになるかもしれません
ご了承ください。


25:名無しNIPPER[sage]
2018/02/18(日) 03:36:36.10 ID:Woucq6o90
続き待ってる!バイト頑張って


26:名無しNIPPER
2018/02/18(日) 04:08:58.59 ID:3q5gIlsj0
(矢澤姉妹との飲み会編)

 UTXの芸能科では、平日は午後にレッスンがはじまる。
 授業はどうするのかと伺ったところ、勉強面では期待されていないとのこと。
 その中で学力テストでもトップを勝ち取っていた綺羅ツバサ何ていうのは、化物だったのだ。
以下略



27:名無しNIPPER
2018/02/18(日) 04:22:59.54 ID:3q5gIlsj0
 出迎えてきてくれたのは、にこの妹のこころちゃんだった。
 以前に見た時は、まだ中学生くらいだったから五年ぶりになる。
 ただ気になるのは、当時はノーメイクだった彼女だけど、今は微妙に濃くて露出度が高い。
 胸なんて先日知り合いになった鹿角聖良ちゃんと同じくらいはあるだろうか?
 ――にこはきっと、複雑な思いを抱いているわね。
以下略



28:名無しNIPPER
2018/02/18(日) 04:36:41.99 ID:3q5gIlsj0
 それはともかく。

「にこはいないのね?」
「お姉さまは今食材とお酒を買いに行っています」
「そうなの……あら、このポスター」
以下略



29:名無しNIPPER
2018/02/18(日) 04:54:05.39 ID:3q5gIlsj0
 美味しいお酒と、適度なおつまみを齧りながら、他愛もない会話をしているとにこが戻ってきた。
 両手にたくさんのビニール袋を持っていたので、慌てて立ち上がり、片付けを手伝う。

「エリー、案外気が利くところもあるのね」
「べ、別にこれくらい大したことじゃないわよ」
以下略



30:名無しNIPPER
2018/02/18(日) 05:06:14.60 ID:3q5gIlsj0
「……じゃあ、にこは私がどんな職業についたら良いと思う?」
「そうね、働くことのブランクも長いけど、体力はありそうだから営業とか?」
「免許も持ってない人間には辛いんじゃない?」
「そうかしら? コミュ力おばけの穂乃果あたりとは違うけど、エリーは賢いから営業向いていると思うけど」

以下略



31:名無しNIPPER
2018/02/18(日) 05:18:40.35 ID:3q5gIlsj0
「働くということは、動くことです。人生において停滞した者は必ず不幸になります」
「不幸かあ」
「別に、体を壊すほど働けとは言いません、ニート生活が長くなると、自然と動くことに恐怖を感じるようになります」

 こころちゃんは私を見ながら、お酒を少し飲み。
以下略



32:名無しNIPPER
2018/02/18(日) 05:19:26.89 ID:3q5gIlsj0
では次回は(お題 赤点ばかりを取ってしまった穂乃果が親にどうやって隠すかの話)
を姉妹スレの方で更新できれば。


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