過去ログ - アラサーニートエリちとキャリアウーマン亜里沙
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919:名無しNIPPER[sage]
2018/11/06(火) 22:06:30.02 ID:50C0j0eSO
ぐおお…いいところなのに
モデルの人物許すまじ


920:名無しNIPPER[sage]
2018/11/12(月) 12:01:19.55 ID:gzP7JVIPO
待ってる


921:名無しNIPPER[sage]
2018/11/13(火) 18:13:08.79 ID:dntCV53P0
お久しぶりです。
右手の強烈な痛みは続きますが、
タイピングには支障は全くありません。

ただ、仕事上肉まんを入れたり、ファミチキ入れたり――
以下略



922:名無しNIPPER[sage]
2018/11/13(火) 22:50:32.89 ID:mFD4RBNA0
いくらでも待つから完結まで頼むぞ!


923:名無しNIPPER[sage]
2018/11/16(金) 19:59:37.26 ID:5zByhSRP0
 西園寺雪姫ちゃんと二人で真っ暗な道を歩く。
 地獄の一歩手前みたいな場所は、当然街灯など付いていない。
 LED照明などで照らされているわけでもないので、こうして小学生くらいの彼女に
 手を引かれないと歩いてなどいられない。
 暗い場所はトラウマがあるわけではないけれど、かなり苦手。
以下略



924:名無しNIPPER[sage]
2018/11/16(金) 20:00:28.92 ID:5zByhSRP0
「絵里お姉さん、この先には見たくないものがあると言われています」
「え、スプラッタとか? ゾンビ映画とか?」
「――心証で言うならば的確かもしれませんが、もう少し心に迫る鬱々としたものです
 人の感情に由来する、薄汚いものが」
「それはまた、見たくないものね」
以下略



925:名無しNIPPER[sage]
2018/11/16(金) 20:01:39.32 ID:5zByhSRP0
 さらに雪姫ちゃんとその先を進むと、大きな扉が現れた。
 ケルベロスとか地獄の番犬と呼称されるモンスターとかが、哀れな子羊を待ってそう。
 仮に勇者絢瀬絵里の物語だったら、別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?
 と、大言壮語を言い放ち、3秒でヤムチャになるね、自信がある。
 もしかしたら私が六回殺されてるかもわからない。 
以下略



926:名無しNIPPER[sage]
2018/11/16(金) 20:02:20.42 ID:5zByhSRP0
 春の日の音ノ木坂学院。
 げに懐かしい学校の姿に、古木の桜の上に私たちはいた。
 例えるなら桜の妖精みたいだけれど、周りからは見えていない様子、
 仮に見えていたとしても困っちゃうけど、あいつ生徒会長だろとか言われたら落ち込むよ?
 かつて見た新しくなって華美になった制服とは違い、自分が通っていた時代の――
以下略



927:名無しNIPPER[sage]
2018/11/16(金) 20:03:16.58 ID:5zByhSRP0
海未は穂乃果に神経を注いでいる。
 ただ、彼女たちも入学式の出席があるのか、
 多少後ろ髪を引かれる思いがあったとは言え、両名は穂乃果を自由にすることを決めたみたい。
 真面目な部分は変わらないようで――あと、ことりは基本的に二人に対してノータッチみたいで。
 おそらく心の底ではすごく心配しているのであろうけど、穂乃果や海未を尊重している様子。
以下略



928:名無しNIPPER
2018/11/16(金) 20:03:43.88 ID:5zByhSRP0
 私はと言えば、やめろ! それは罠だ! あいつはお前の知っている絢瀬絵里じゃない!
 と必死になって思考しながら雪姫ちゃんにどうしたんだろうって目で見られてる。

「あのーすみません!」
「……」
以下略



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