過去ログ - 千歌「ポケットモンスターAqours!」
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878: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/10(金) 15:21:17.62 ID:Q+x1d3Jo0


    *    *    *


以下略



879: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/10(金) 15:22:44.15 ID:Q+x1d3Jo0

善子「攻撃の精度があがってきてる……!?」


このままじゃ、追いつかれるのも時間の問題だ。
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880: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/10(金) 15:23:41.83 ID:Q+x1d3Jo0

花丸「あっちずら!! フワライド!!」
 「プワァー!!!」


以下略



881: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/10(金) 15:25:03.20 ID:Q+x1d3Jo0

梨子「!」


サイコパワーで自分に浮力を与え、身軽になったところを受身を取って、ダメージを最小限に抑えてしまった。
以下略



882: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/10(金) 15:26:32.34 ID:Q+x1d3Jo0

皆が寄り添ってくる。


梨子「あはは……私も皆みたいに、“なやみのタネ”で“ふみん”になれればよかったんだけど……」
以下略



883: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/10(金) 15:28:16.29 ID:Q+x1d3Jo0

善子「ヤミカラス!! もっと速く!!」
 「カァカァーー!!!!」


以下略



884: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/10(金) 15:29:54.34 ID:Q+x1d3Jo0

あの威圧的な大きな拳は、ランクルスのサイコパワーの象徴。

その動作に付随して、任意の空間を握りつぶしていたが、その発動条件はあくまであの腕が動けばこそだ。

以下略



885: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/10(金) 15:30:50.92 ID:Q+x1d3Jo0

 「──ランクル」


ランクルスが、文字通り眼前に迫っていた。
以下略



886: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/10(金) 15:32:32.29 ID:Q+x1d3Jo0

緑の液体の中から、本体が私に視線を送ってくる。

『これで懲りたか?』とでも言わんばかりに、

以下略



887: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/10(金) 15:34:20.81 ID:Q+x1d3Jo0

善子「……まぁ……しょうが、ないわよね……」


それでも、私は──
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