男「川で全裸のエルフ拾った
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137:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 19:42:55.00 ID:0/G1P+FM0
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男 「はぁ、はぁ…… あれだけ射って、これだけ走ればもうついて来てないだろ……」
138:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 19:47:30.07 ID:0/G1P+FM0
エルフ「……は、あ……」
弓使い「どうしたの?少し様子がおかしいみたいだけど」
エルフ「うん、さっき走った時に枝か何かで怪我しちゃったみたい」
139:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 19:50:17.20 ID:0/G1P+FM0
男 「いや、痺れ薬だろう。昔飲まされた奴と味と感覚が似てる」
弓使い「昔に?」
男 「あと女を置いていきゃ命は助けてやる、って言ってたし最初から殺すつもりじゃなかったろ」
140:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 19:54:18.30 ID:0/G1P+FM0
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弓使い「ねぇ、大丈夫?」
141:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 19:57:11.83 ID:0/G1P+FM0
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男 「……おい、ここらで一旦休もう」
142:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:00:04.13 ID:0/G1P+FM0
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男 「ん……?」
143:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:01:52.55 ID:0/G1P+FM0
男 (こっちにさえ向かって来なけりゃいいか……)
熊 「・・・・・・・・」
男 (おいおいマジか、こっちに向かってくるかよ)
144:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:05:14.21 ID:0/G1P+FM0
男 「ああ、君らのいた世界には死にかけた獣はいなかっただろうな。あれは人間にやられてる」
弓使い「人間は熊まで食べるんですか!?」
男 「場合によってはな。基本的には作物を守るために追い払うくらいだが、この国の情勢を鑑みるに……」
145:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:06:21.81 ID:0/G1P+FM0
男 「ああそうだ」
男 (どうする?偶々こっちに向かってきているだけならゆっくりここを離れればやり過ごせるはずだが、狙いを完全に俺たちに定めているとしたら?)
弓使い「こっちに来るというのなら、一度話してみます」
146:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:09:44.73 ID:0/G1P+FM0
男 「……よくやってくれた」
弓使い「はーっ、はーっ、はーっ」
エルフ「ど、して……」
147:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:12:52.51 ID:0/G1P+FM0
弓使い「あのバスガンにはもうエルフと人間の区別はついていなかった。人間の形をしたものを全て敵と捉えていた」
弓使い「私たちの心はバスガンには届かなかった。そして私たちには使命があってここで死ぬわけにはいかなかった……」
エルフ「だかや……?」
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