男「川で全裸のエルフ拾った
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162:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:59:21.49 ID:0/G1P+FM0
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エルフ「かなり森の中心に近づいてきました。そろそろ西の森を司るワリャリャシアクスフリが見えるはずですが……」
以下略 AAS



163:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 21:01:25.52 ID:0/G1P+FM0
 男 「匂いはわからんが…… 人の気配なら感じる」

弓使い「その感覚は間違っていません」

エルフ「たくさんいます……」
以下略 AAS



164:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 21:05:37.99 ID:0/G1P+FM0
 男 「――――気の向こうがかなり明るい。開けた場所に出るな」

弓使い「そこに答えがあるんですね」

 男 「ああ、見たくなかった答えかもしれんが」
以下略 AAS



165:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 21:09:12.45 ID:0/G1P+FM0
弓使い「……彼らは何を掘り出しているんですか?」

 男 「ここからじゃ遠くてハッキリとわからんな…… 鉄鉱か石炭か、はてまた宝石、貴金属の類か……」

エルフ「どうしてそんなものを掘り出さなきゃいけないんですか!?」
以下略 AAS



166:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 21:23:23.02 ID:0/G1P+FM0
エルフ「大勢ならいいんですか?」

 男 「その大勢ってのはエルフ全体のことか?やめとけ、まともに話なんて聞いてもらえないさ」

弓使い「それはやはり……」
以下略 AAS



167:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 21:26:51.48 ID:0/G1P+FM0
 男 「……国に帰れば何か手立てはあるのか?」

エルフ「えーっと、それは……」

弓使い「……断言はできません」
以下略 AAS



168:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 21:29:43.69 ID:0/G1P+FM0
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エルフ「…………」
以下略 AAS



169:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 21:32:18.49 ID:0/G1P+FM0
 男 「じゃあどうして西の森が力を失うことがエルフの繁栄に影響を与えるんだ?隠れ里がなくなってエルフの数が減るってわけじゃないんだろ?」

エルフ「それは……」

弓使い「……その影響は私たちの生殖能力に及ぶんです」
以下略 AAS



170:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 21:35:39.01 ID:0/G1P+FM0
弓使い「……他の土地でも同じようなことが起きていると?」

 男 「いや、今現在はどうなっているかはわからんが、いずれはそうなるだろうな」

エルフ「全ての森に人間にとって有用な何かが埋まっているのですか?」
以下略 AAS



171:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 21:38:45.08 ID:0/G1P+FM0
 男 「政権奪取も上手くいって世情も安定してきたとはいえ、うちの国はまだまだ国力が足りない」

 男 「こう言っちゃなんだが、貴族様が支配していた時は俺たち奴隷のエサなんて少しで十分だと耕作面積は小さくても貴族共の食い扶持は賄えた」

 男 「でも、現状は国民の食べる量が増えたせいで食料供給が追い付いてないんだ。貴族から溜め込んでた食料でなんとか食いつないでる」
以下略 AAS



172:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 21:43:20.56 ID:0/G1P+FM0
エルフ「ええ」

 男 「それは、そのエルフだけじゃなくてエルフならみんな知ってるのか?」

弓使い「はい、皆知っているはずです」
以下略 AAS



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